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J-GLOBAL ID:201901002166482206
Update date: Oct. 17, 2024
Kazuhiro Fukata
Kazuhiro Fukata
Affiliation and department:
Research field (1):
Rehabilitation science
Research keywords (4):
脳卒中
, 神経科学
, バランス
, 神経リハビリテーション
Research theme for competitive and other funds (4):
- 2020 - 2023 座位保持困難な脳卒中症例に対する座位傾斜装置を用いた新たな理学療法介入の開発
- 2020 - 2021 脳卒中患者におけるオモニューレクサ上肢懸垂装具装着前後の座位課題中の体幹筋の筋活動の変化に関する研究
- 2018 - 2019 発症早期のPusher現象例の主観的垂直認知の特性分析に関する研究
- 2016 - 2017 健常者における電動傾斜装置を用いた対角平面上の主観的身体垂直の分析-測定の信頼性と加齢による差異について-
Papers (42):
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Hirofumi Sato, Shinsuke Okawa, Reina Kakehata, Asuka Takayama, Katsunobu Okuma, Kazuhiro Fukata, Hiroshi Miki, Yohei Kobayashi, Koki Hasegawa, Tadamitsu Matsuda, et al. Factors influencing the prognosis of patients with acute cerebral infarction who received usual care: a multicenter prospective cohort study. Journal of physical therapy science. 2024. 36. 6. 352-358
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小林 陽平, 杉水流 豊, 宮園 康太, 飯島 崇敬, 仲 桂吾, 藤野 雄次, 深田 和浩, 三木 啓嗣, 佐藤 博文, 長谷川 光輝, et al. 機械学習を用いた急性期脳卒中患者における退院時ADLに関する因子の検討 XGBoostおよびSHAP解析. 理学療法学. 2023. 50. 5. 177-185
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深田 和浩. 学会発表のススメ. 理学療法-臨床・研究・教育. 2023. 30. 1. 63-67
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深田 和浩, 関根 大輔, 藤野 雄次, 網本 和, 高橋 秀寿. 【脳卒中の予後予測と目標設定】脳卒中後pusher現象の予後予測と目標設定. 理学療法ジャーナル. 2023. 57. 6. 665-672
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Kohei Shida, Kazuhiro Fukata, Yuji Fujino, Masahide Inoue, Mamiko Inoue, Daisuke Sekine, Hiroshi Miki, Hirofumi Sato, Yohei Kobayashi, Koki Hasegawa, et al. Predictive factors for walking in acute stroke patients: a multicenter study using classification and regression tree analysis. Journal of physical therapy science. 2023. 35. 3. 217-222
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MISC (1):
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深田和浩. 最先端医学としての国際リハビリテーション医学会世界会議. 理学療法ジャーナル. 2019. 53. 10. 1009-1009
Books (10):
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こだわり抜くバランス練習
文光堂 2022
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脳卒中理学療法マネジメント-基本動作のパフォーマンス改善に向けた臨床思考を紐解く
メジカルビュー社 2022
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運動学・神経学エビデンスと結ぶ脳卒中理学療法
中外医学社 2022
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PT臨床評価ガイド
医学書院 2022
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理学療法ガイドライン第2版
医学書院 2021
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Lectures and oral presentations (105):
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胸椎黄色靱帯骨化症術後の遺残下肢症状に対する経皮的電気刺激と超音波療法の効果 シングルケースデザインによる検討
(東日本整形災害外科学会雑誌 2021)
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高血圧性心不全の加療中に心原性脳塞栓症を合併した左片麻痺患者の急性期リハ処方 -症例報告-
(第27回日本心臓リハビリテーション学会学術集会 2021)
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主観的身体垂直に及ぼす頭部と下腿の固定の有無の影響 左右大脳半球別の検討
(The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 2021)
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脳卒中後のcontaralesional lateropulsionの出現率と機能・能力指標の特性 多施設共同研究
(The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 2021)
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体幹の肢位が急性期半側空間無視患者の注意の解放障害に与える影響について 4症例での検討
(The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 2021)
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Education (3):
- 2016 - 2020 首都大学東京(現 東京都立大学)博士後期課程
- 2014 - 2016 首都大学東京(現 東京都立大学)博士前期課程
- 2005 - 2009 Teikyo Heisei University Faculty of Health and Medical Science Department of Physical Therapy
Professional career (2):
Work history (5):
- 2024/07 - 現在 Tokyo Metropolitan University
- 2023/04 - 2024/07 武蔵台病院 リハビリテーション課 理学療法士
- 2024/04 - 丸木記念福祉メディカルセンター リハビリテーション科 非常勤 理学療法士
- 2019/04 - 2023/03 武蔵野大学社会福祉学部 非常勤講師
- 2009/04 - 2023/03 埼玉医科大学国際医療センター リハビリテーションセンター 理学療法士
Committee career (5):
- 2024/07 - 現在 一般社団法人 日本基礎理学療法学会 第29回日本基礎理学療法学会学術大会 準備委員 会場部門 部員
- 2023 - 現在 一般社団法人 日本神経理学療法学会 機関誌「神経理学療法学」 査読員
- 2021/08 - 現在 一般社団法人 日本神経理学療法学会 選挙管理委員 委員長
- 2021/12 - 2023/12 一般社団法人 日本神経理学療法学会 第21回日本神経理学療法学会学術大会 準備委員 総務部門 部長
- 2019/04 - 2023/07 埼玉県理学療法士協会 学術編集部 部員
Awards (2):
- 2024/06 - 日本理学療法士協会 第15回学術誌「理学療法学」優秀論文表彰優秀賞 機械学習を用いた急性期脳卒中患者における退院時ADLに関する因子の検討 ~XGBoostおよびSHAP解析~, 日本理学療法学会連合
- 2016/04 - 25th EUROPEAN STROKE CONFERENCE JUNIOR TRAVEL GRANTS 2016 OF THE EUROPEAN STROKE CONFERENCE
Association Membership(s) (5):
理学療法科学学会
, 日本保健科学学会
, 日本高次脳機能障害学会
, 日本理学療法士協会
, 日本リハビリテーション医学会
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