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J-GLOBAL ID:201901003887660225   Update date: Oct. 24, 2024

MA TZUHSUAN

マ シケン | MA TZUHSUAN
Affiliation and department:
Homepage URL  (1): https://kenjima.net/
Research field  (3): Linguistics ,  Japanese linguistics ,  Japanese language education
Research keywords  (11): 社会言語学 ,  無生物主語他動詞文 ,  テレビゲーム ,  役割語 ,  日本語教育 ,  日中対照 ,  コーパス言語学 ,  計量言語学 ,  現代日本語学 ,  多変量解析 ,  医療用語
Research theme for competitive and other funds  (5):
  • 2023 - 2027 テレビゲームの日本語教育における可能性の探索とテレビゲームコーパスの構築
  • 2022 - 2027 「話題から始まる日本語教育」を支援する情報サイトの構築と話題別会話コーパスの拡充
  • 2022 - 2025 Constructing a Difficult-to-learn Vocabulary List for Japanese-Chinese Isomorphic Two-letter Kanji for Japanese Language Education: Focusing on Differences in Part-of-speech
  • 2021 - 2024 医療記録文に含まれる合成語の語構成解析 -リアルワールドデータの利活用に向けてー
  • 2018 - 2021 Construction of a medical terms dictionary with information on word formations and meanings
Papers (29):
  • 麻 子軒. 『日本語ゲームコーパス(JGC)』の構築に関する中間報告 : 前期のアクションゲームに見られる量的特徴. 言語資源ワークショップ2024発表論文集. 2024. 279-287
  • 麻 子軒. 日中における無生物主語他動詞文の使用実態調査-レジスターとジャンルに注目して-. 現代日本語研究. 2024. 15. 40-57
  • 黒田 航, 相良 かおる, 東条 佳奈, 麻 子軒, 西嶋 佑太郎, 山崎 誠. LDAを使った専門用語の教師なしクラスタリング. 言語処理学会 第30回年次大会 発表論文集. 2024. 2858-2863
  • 相良 かおる, 黒田 航, 東条 佳奈, 西嶋 佑太郎, 麻 子軒, 山崎 誠. 医療縮約表現の分析と課題. 言語処理学会 第30回年次大会 発表論文集. 2024. 160-164
  • 麻 子軒. ゲームコーパスの設計方針と構築方法. 言語資源ワークショップ2023発表論文集. 2023. 151-158
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MISC (3):
  • 書評 李光赫・趙海城(2022)『条件文の日中対照計量的研究-KH CoderとSPSSを利用した可視化分析-』ひつじ書房. 計量国語学. 2024. 34. 5. 363-367
  • 麻 子軒. 言語統計学入門(12)多変量解析. 計量国語学. 2024. 34. 4. 340-354
  • 麻 子軒. 書評 石井正彦編(2019)『シリーズ〈日本語の語彙〉1 語彙の原理-先人たちが切り開いた言葉の沃野-』朝倉書店. 計量国語学. 2021. 32. 8. 515-519
Books (2):
  • 無生物主語他動詞文の日中対照研究:大規模均衡コーパスと多変量解析を用いた新たなアプローチ
    関西大学出版部 2024 ISBN:9784873547879
  • ポスト・コロナ時代の留学生教育:関西大学留学生別科の挑戦と展望
    関西大学出版部 2024 ISBN:9784873547763
Lectures and oral presentations  (19):
  • ゲームコーパスの作成とそれを用いた研究事例-テレビゲーム『聖剣伝説3』に見られる役割語の分類と抽出-
    (2024年日本語教育国際研究大会(ICJLE2024) 2024)
  • 学習者はどのようにAIを言語学習に活用しているのか-教師の視点も含めて-
    (言語系学会連合2023年度公開シンポジウム 2024)
  • パラレルコーパスを用いない対照研究:言語使用実態に基づく日中同形二字漢語の品詞判定と比較
    (国立台湾大学 日本語イノベーション国際学術シンポジウム2023 2023)
  • 品詞の組み合わせを限定した語彙素N-gramによる特徴コロケーションの抽出
    (計量国語学会 第67回大会 2023)
  • ゲームの日本語教育への応用を考える:市販ゲームから自作ゲーム、そしてメタバースへ
    (台日における日本語・日本文化研究の最新動向:台湾大学と関西大学の共同研究会 2023)
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Professional career (1):
  • 博士 (大阪大学)
Work history (8):
  • 2022/04 - 現在 Kansai University
  • 2020/04 - 2022/03 Kwansei Gakuin University
  • 2020/04 - 2022/03 Ryukoku University
  • 2019/09 - 2022/03 Kyoto Sangyo University
  • 2020/04 - 2021/09 Kansai University
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Committee career (2):
  • 2022/12 - 現在 関西日本語研究会 幹事
  • 2022/04 - 現在 中国語話者のための日本語教育研究会 大会委員
Association Membership(s) (7):
社会言語科学会 ,  言語処理学会 ,  THE SOCIETY FOR JAPANESE LINGUISTICS ,  THE SOCIETY FOR TEACHING JAPANESE AS A FOREIGN LANGUAGE ,  THE MATHEMATICAL LINGUISTIC SOCIETY OF JAPAN ,  THE SOCIETY OF JAPANESE GRAMMAR ,  中国語話者のための日本語教育研究会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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