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J-GLOBAL ID:201901004963736097   Update date: Mar. 14, 2024

Taneda Ayano

タネダ アヤノ | Taneda Ayano
Affiliation and department:
Other affiliations (4):
  • 秦野市教育委員会  専門相談員・スクールソーシャルワーカー
  • Kanto Gakuin University
  • あいメンタルクリニック  プログラム講師
  • 自立生活センター「自立の魂」  重度訪問介助ヘルパー
Research field  (1): Social welfare
Research keywords  (6): 子育て支援 ,  被災地 ,  スティグマ ,  ピアサポーター ,  ピアサポート ,  当事者活動
Research theme for competitive and other funds  (15):
  • 2022 - 2025 精神障害と物質使用障害を併せ持つ者への日本版統合治療支援ツールの開発と普及
  • 2020 - 2021 精神障害と物質使用障害を併存する者に対するリカバリー志向の支援のあり方に関する研究-支援ツールの開発に向けた基盤的研究-
  • 2020 - 2021 基幹相談支援センターにおける精神障害者ピアサポーターの養成・スーパービジョン体制づくり
  • 2019 - 2021 障害者ピアサポートの専門性を高めるための研修に係る講師を担える人材の養成及び普及のための研究
  • 2019 - 2020 精神保健福祉領域のピアサポートによる福祉的予防に関する探索的研究
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Papers (55):
  • 種田 綾乃, 山口 創生, 三宅 美智, 岩崎 香. 障害者ピアサポーター養成研修の受講者における研修受講による効果・変化. 日本社会精神医学会雑誌. 2021. 30. 3. 281-282
  • Sosei Yamaguchi, Sayaka Sato, Yasutaka Ojio, Takuma Shiozawa, Asami Matsunaga, Ayano Taneda, Utako Sawada, Koji Yoshida, Chiyo Fujii. Assessing stable validity and reliability of the Japanese version of the individualized supported employment fidelity scale: A replication. Neuropsychopharmacology reports. 2021. 41. 2. 248-254
  • 伊藤 順一郎, 福井 里江, 松谷 光太郎, 山口 創生, 藤田 英親, 種田 綾乃, 板垣 貴志. 【「共同意思決定」を生む対話についての検討-患者の権利、意思とはなにか-】精神科診察のなかで患者の権利,意思を尊重するとはどういうことか コンピュータシステム"SHARE"開発研究からみえてきたこと. 精神神経学雑誌. 2021. 123. 4. 206-213
  • 相川 章子, 荒井 浩道, 種田 綾乃, 濱田 由紀, Salzer Mark, 安井 直子. 精神保健福祉領域におけるピアサポートの普及啓発およびピアスタッフ養成に関する研修プログラムの開発. いのちとくらし研究所報. 2021. 74. 62-69
  • Ojio Yasutaka, Sato Sayaka, Ichikawa Ken, Shimodaira Michiyo, Taneda Ayano, Yamaguchi Sosei, Takai Toshiko, Fujii Chiyo. Survey on Employment Support for People with Mental Illness in Employment and Livelihood Support Centers for Persons with Disabilities(和訳中). 日本社会精神医学会雑誌. 2021. 30. 1. 10-19
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MISC (15):
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Books (4):
  • 現代のメンタルヘルス-排除と包摂-
    星和書店 2020
  • 障害ピアサポ-ト
    中央法規 2019
  • 物質使用と精神障害の問題を持つ方のための集団認知行動療法ワークブック
    昭和大学医学部精神医学講座・昭和大学附属烏山病院 2015
  • 医療機関を中心とした多職種アウトリーチチームによる支援のガイドライン
    国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 2015
Lectures and oral presentations  (78):
  • 精神科病院と障害福祉サービス事業所等との地域連携のあり方に関する調査研究
    (第40回日本社会精神医学会 2021)
  • 障害者ピアサポーター養成研修の受講者における研修受講による効果・変化
    (第40回日本社会精神医学会 2021)
  • 日本版個別型援助付き雇用フィデリティ尺度の妥当性:3年間の追試のまとめ
    (第9回日本精神保健福祉学会全国学術集会 2020)
  • みんなで考える!デイケア改革
    (リカバリー全国フォーラム2019 2019)
  • 社会福祉専門職の専門性に関する意識-社会福祉系大学卒業生の調査結果から-
    (日本社会福祉学会第67回秋季大会 2019)
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Works (10):
  • Team D-DRoPSプロジェクト「物質使用障害と精神障がいを持つ方のためのリカバリーワークブック(Designing Recovery Plan-Drag addiction&Dual Disorder- Workbook)」ロゴマーク、表紙イラスト
    2020 -
  • 西毛病院 精神科デイケア「精神障がいを持つ方のためのリカバリーワークブック」(表紙デザイン)
    2019 -
  • こころの健康をとり戻すための認知行動療法ワークブック(表紙デザイン)
    2018 -
  • 精神障がいを持つ方のためのリカバリーワークブック(表紙デザイン)
    2018 -
  • SHARE普及推進委員会(ロゴマーク、キャラクターデザイン)
    2018 -
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Education (3):
  • 2010 - 2012 University of Tsukuba
  • 2007 - 2010 University of Tsukuba
  • 2003 - 2007 Kanagawa University of Human Services Faculty of Health and Social Work School of Nursing Social Work
Professional career (1):
  • 筑波大学大学院 (博士(ヒューマン・ケア科学))
Work history (16):
  • 2021/04 - 現在 Kanagawa University of Human Services School of Nursing Social Work, Faculty of Health and Social Work
  • 2019/04 - 現在 Kanto Gakuin University
  • 2018/09 - 現在 あいメンタルクリニック リカバリーセンター プログラム講師
  • 2018/04 - 現在 秦野市教育委員会 教育部教育指導課 専門相談員・スクールソーシャルワーカー(兼務)
  • 2016/02 - 現在 自立生活センター「自立の魂」 重度訪問介護ヘルパー
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Committee career (15):
  • 2021/04 - 現在 秦野市教育委員会 秦野市いじめ問題対策調査委員会
  • 2020/10 - 現在 日本子ども虐待防止学会 第27回学術集会かながわ大会 実行委員会
  • 2020/04 - 現在 公益社団法人日本精神保健福祉士協会 精神医療・権利擁護委員会
  • 2019/10 - 現在 平塚保健福祉事務所秦野センター 精神障がいにも対応した地域包括ケアシステム構築推進事業 アドバイザー
  • 2018/07 - 現在 日本精神障害者リハビリテーション学会 研修委員会
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Awards (2):
  • 2012/03 - 筑波大学大学院 人間総合科学研究科 博士論文 専攻長賞 地域住民の精神障害(者)に対する態度とその変容-精神障害者当事者活動の可能性に着目して-
  • 2007/11 - 社団法人「小さな親切」運動本部 入選 第23回「小さな親切」はがきキャンペーン
Association Membership(s) (8):
スクールソーシャルワーカー実践研究会 ,  日本心理教育・家族教室ネットワーク ,  こころのバリアフリー研究会 ,  Japanese Society for the Study of Mental Health and Social Welfare ,  JAPANESE SOCIETY FOR THE STUDY OF SOCIAL WELFARE ,  日本精神障害者リハビリテーション学会 ,  日本精神保健福祉士協会 ,  JAPANESE SOCIETY FOR SOCIAL PSYCHIATRY
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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