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J-GLOBAL ID:201901006434192181   Update date: Nov. 17, 2024

SHINOZAKI Masanori

シノザキ マサノリ | SHINOZAKI Masanori
Affiliation and department:
Job title: Associate Professor
Research keywords  (3): 歴史教育 ,  社会科教育 ,  社会科教育史
Research theme for competitive and other funds  (9):
  • 2023 - 2026 成立期小学校社会科における教師の学習指導力の形成過程に関する研究
  • 2017 - 2020 生活科及び総合的な学習における教師の「観」の転回を促す省察的実践モデルの開発
  • 2019 - 2022 成立期小学校社会科学習指導の実施基盤の形成過程に関する研究
  • 2016 - 2018 戦後初期における小学校社会科学習指導の確立過程に関する研究
  • 2013 - 2015 教科間連携に基づいた共創型防災教育モデルの開発
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Papers (37):
  • 篠﨑 正典. 大正期の児童研究における教師と実験心理学者の協働研究体制の構築ー長野県内連合児童研究会を手がかりにー. 関東教育学会『関東教育学会紀要』. 2024. 51. 25-38
  • 八木 雄一郎・篠崎 正典・福田 典子. 大学院生による教科横断を意識した授業づくりの試み -国語科・社会科・家庭科の協働による「環境コンピテンシー」の育成を目指した単元構想とその検証-. 信州大学教育学部研究論集. 2024. 18. 188-201
  • 宮地 弘一郎・下山 真衣・奥村 真衣子・戸谷 健史・楠見 友輔・植原 俊晴・小倉 光明・小林 比出代・昆 万佑子・篠﨑 正典・竹下 欣宏・西 一夫・橋本 政晴・村松 浩幸・山岸 明浩・上野 大. 特別支援学校教員養成における教科の「見方・考え方」の指導力向上 -知的障害教育を中心に-. 信州大学教育学部研究論集. 2024. 18. 296-308
  • The Process of Starting to Teach Japanese History in Social Studies at the Junior High School attached to Nagano Normal School for Boys :Focusing on the Relationship with the Unit Study of General Social Studies. 2024. 42. 21-32
  • 矢澤 拓真・村上 茉椰・篠﨑 正典. 生徒の「歴史的な見方・考え方」を用いた問題解決能力の育成を目指す授業の構想(2)ー単元内自由進度学習における「個人追究」の役割に着目してー. 信州大学教育学部附属次世代型学び研究開発センター紀要 教育実践研究. 2023. 22. 89-98
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Books (7):
  • 日本社会科教育学会編『社会科教育事典 第3版』
    ぎょうせい 2024
  • 井田仁康監修/唐木清志・國分麻里・金 玹辰編『Well-beingをめざす社会科教育 人権/平和/文化多様性/国際理解/環境・まちづくり』
    古今書院 2024
  • 伊藤純郎監修『郷土から問う 歴史学と社会科教育』
    清水書院 2023
  • 唐木清志・永田忠道編『初等社会科教育』
    協同出版 2021
  • 江口勇治監修/井田仁康・唐木清志・國分麻里・村井大介編『21世紀の教育に求められる「社会的な見方・考え方」』
    帝国書院 2018
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Lectures and oral presentations  (26):
  • 中学校社会科地誌学習における生徒の「社会的事象を多面的・多角的に考察する力」の高まり-「世界の諸地域」から「日本の諸地域」学習への学びの展開に着目して-
    (日本社会科教育学会第72回全国研究大会(信州大学) 2022)
  • 成立期社会科学習指導における「学習能力の発達」研究の展開-長野県実験学校の「社会科学習能力の実験」に着目して-
    (日本社会科教育学会第72回全国研究大会(信州大学) 2022)
  • 生徒の「歴史的な見方・考え方」を用いた問題解決能力の育成を目指す授業の構想-単元内自由進度学習を手がかりとして-
    (日本社会科教育学会第72回全国研究大会(信州大学) 2022)
  • 成立期小学校社会科の学習指導研究における児童研究の役割ー『小学校社会科学習指導要領(試案)』(1951)への対応を中心にー
    (日本社会科教育学会第71回全国研究大会(福島大学) 2021)
  • 社会科におけるTPACKに関して考えるためのオンライン同期型での「教職実践演習」模擬授業の試み
    (日本教育工学会第38回大会(関西学院大学) 2021)
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Education (1):
  • - 2017 University of Tsukuba
Professional career (1):
  • 博士(教育学) (筑波大学)
Work history (4):
  • 2014 - 2017 信州大学学術研究院(教育学系) 助教
  • 2017 - 信州大学学術研究院(教育学系) 准教授
  • 2013 - 2014 信州大学教育学部 助教
  • 2012 - 2013 日本学術振興会 特別研究員(DC2)
Awards (3):
  • 2023 - 信州大学教育学部附属次世代型学び研究開発センター 東原賞
  • 2011 - 関東教育学会研究奨励賞
  • 2010 - 筑波大学大学院博士前期課程人間総合科学研究科教育学専攻長賞
Association Membership(s) (9):
日本教育学会 ,  筑波大学教育学会 ,  関東教育学会 ,  教育史学会 ,  日本教育方法学会 ,  日本カリキュラム学会 ,  中等社会科教育学会 ,  全国社会科教育学会 ,  日本社会科教育学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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