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J-GLOBAL ID：201901006631023359
Update date: Apr. 06, 2024
Toshihiro Miyake
ミヤケ トシヒロ | Toshihiro Miyake
Affiliation and department：
Research field (1)：
Japanese linguistics
Research theme for competitive and other funds (3)：
- 2023 - 2027 複眼的視野に基づく可能・当為表現史の研究
- 2020 - 2023 無意志自動詞を出自とする日本語可能表現の歴史的研究-「自発」と「可能」-
- 2017 - 2019 可能動詞の史的展開-可能表現史の構築を目指して-
Papers (11)：
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三宅俊浩. 「デ+カナフ否定」型当為表現の歴史. 日本語の研究. 2023. 19. 2. 164-180
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三宅俊浩. 近世・近代におけるデキルの発達とナルの衰退. 日本語文法史研究. 2022. 6. 211-234
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三宅俊浩. 四国地方におけるラ抜き言葉の方言分布と解釈. 中部日本・日本語学研究論集. 2022. 209-228
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三宅俊浩. 古代語におけるカナフの可能用法の成立と展開. 国語国文. 2021. 90. 11. 41-61
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三宅俊浩. 青森県むつ市田名部方言の可能表現. 青森県むつ方言調査報告書. 2020. 59-70
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Lectures and oral presentations (11)：
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ニ格可能構文の歴史
(令和5年度 名古屋大学国語国文学会 2023)
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当為表現におけるカナフ系からナル系への推移と可能表現史
(第91回中部日本・日本語学研究会 2023)
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可能形式の当為表現化
(富山日本語史研究会 2023)
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近世・近代におけるデキルの発達とナルの衰退
(第189回名古屋言語研究会 2022)
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中古・中世におけるカナフの可能用法の成立と展開
(199回表現学会名古屋例会 2021)
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Works (1)：
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THE LEGEND & BUTTERFLY(方言監修担当)
Education (3)：
- 2017 - 2020 Nagoya University
- 2013 - 2015 Nagoya University
- 2009 - 2013 Nagoya University School of Letters
Professional career (1)：
Work history (7)：
Awards (3)：
- 2022/10 - 宇都宮大学 令和4年度若手研究者奨励賞
- 2021/11 - 一般財団法人 新村出記念財団 新村出研究奨励賞
- 2019/06 - 名古屋大学 学術奨励賞
Association Membership(s) (6)：
日本語文法学会
, 表現学会
, 名古屋言語研究会
, 名古屋大学国語国文学会
, 訓点語学会
, 日本語学会
