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J-GLOBAL ID:201901007698050845   Update date: Jul. 06, 2024

Mizuno Natsuko

ミズノ ナツコ | Mizuno Natsuko
Affiliation and department:
Research field  (1): Home economics, lifestyle science
Research keywords  (1): 服飾文化,東洋服飾史,比較服飾史,中国と日本,中国古代,漢代,馬王堆,袍,長衣,構成,着装,染織品,文様表現,雲気文,菱形文,髪型,髻,女学校,制服,袴,掛図,服飾教育
Research theme for competitive and other funds  (5):
  • 2023 - 2026 各国の家庭科とハンドメイドブームからみる被服製作教育の展望
  • 2024 - 2025 奈良女子高等師範学校家政学系資料からみる日本近代女子教育の形成過程
  • 2020 - 2021 大阪樟蔭女子大学所蔵「掛図」の調査・分析を通した服飾教育の意義および視覚教材の活用に関する研究
  • 2016 - 2018 スキンケアスーツ開発をブレークスルーとした「超機能性被服(SFC)」の具現化
  • 2005 - 2006 中国古代服飾研究-漢代における衣服の着装様式について
Papers (16):
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MISC (13):
  • 【会報掲載(要旨)】 大学所蔵裁縫教育資料報告4 奈良女子大学(服飾史・服飾美学部会2022年度第1回研究会・公開講演:日本家政学会年次プログラム). 服飾史・服飾美学部会会報. 2022. 55. 7
  • 水野 夏子, 中村 圭美, 浜田 久仁雄. 【学会誌掲載(要旨)】 学館連携事業における服飾教育の展開とその意義-服飾史の役割と歴史衣装の活用について-. 国際服飾学会誌. 2021. No.59. 62
  • 水野夏子, 森優子. 大阪樟蔭女子大学所蔵の掛図に見る服飾教育 -服装史教授用掛図をめぐって-. 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集. 2020. 72(0). 76
  • 水野夏子, 井上友希, 能塚思音, 黒田奈津貴. 【報告冊子】平安貴族の被り物・履き物と携帯品-奈良女子大学百周年記念資料室所蔵の服飾資料-. 2020
  • 水野夏子. 女学校創設期の服飾資料の保管の現状3-大阪樟蔭女子大学-. 一般社団法人日本家政学会研究発表要旨集. 2019. 71(0). 93
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Books (4):
  • 被服学事典
    朝倉書店(東京) 2016
  • 衣服の百科事典
    丸善出版株式会社(東京) 2015
  • 服飾史・服飾美学関連論文要旨集1998~2008
    建帛社(東京) 2010
  • 古代服飾の諸相
    東方出版(大阪) 2009
Lectures and oral presentations  (32):
  • 『淮南子』における服飾観 -前漢の思想と服飾-
    (国際服飾学会第43回大会(東京家政学院大学) 2024)
  • 奈良女子大学の服飾資料について(女学校創設期の服飾資料保管の現状12)
    (日本家政学会服飾史・服飾美学部会 2023年度第2回研究会(京都女子大学) 2024)
  • 漢代における女性の服飾表現とその役割に関する一考察
    (国際服飾学会第42回大会(日本女子大学) 2023)
  • 漢代における女性の「よそおい」観に関する考察
    (日本家政学会関西支部第44(通算100)回研究発表会(京都ノートルダム女子大学) 2022)
  • 奈良女子大学所蔵の裁縫雛形について(事例報告)
    (日本家政学会服飾史・服飾美学部会 2022年度第1回研究会(日本家政学会第74回大会)公開シンポジウム 「裁縫雛形にみる女子教育の諸相」 2022)
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Works (1):
  • 【特別展観】 京都看病婦学校の制服(再現制作)
    清水久美子, 水野夏子 2014 - 2015
Education (2):
  • 2004 - 2008 Nara Women's University Graduate School, Doctral Research Course in Human Culture
  • 2006 - 2007 蘇州大学海外教育学院
Professional career (3):
  • 博士(学術) (奈良女子大学)
  • 修士(生活環境学) (奈良女子大学)
  • 学士(生活科学) (同志社女子大学)
Work history (19):
  • 2023/04 - 現在 Nara Women's University
  • 2021/04 - 現在 大阪樟蔭女子大学 学芸学部 化粧ファッション学科 准教授
  • 2014/04 - 2022/03 Part-time researcher for university or other academic organization
  • 2016/04 - 2021/03 Osaka Shoin Women's University Faculty of Liberal Arts
  • 2014/04/01 - 2016/03/31 Osaka Shoin Women's University Faculty of Liberal Arts, Department of Clothing Science
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Committee career (24):
  • 2024/01 - 現在 日本家政学会 代議員
  • 2022/06 - 現在 服飾美学会 委員(編集)
  • 2022/05 - 現在 日本家政学会 編集委員会編集委員
  • 2015/04 - 現在 日本家政学会服飾史・服飾美学部会 役員
  • 2015/04 - 現在 国際服飾学会 理事(2019.4~2021.3 特任理事)
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Awards (2):
  • 2007/07 - 蘇州大学海外教育学院 春季優秀生 表彰
  • 2007/01 - 蘇州大学海外教育学院 秋季優秀生 表彰
Association Membership(s) (7):
服飾美学会 ,  日本家政学会服飾史・服飾美学部会 ,  服飾文化学会 ,  日本繊維製品消費科学会 ,  化粧文化研究者ネットワーク ,  日本家政学会 ,  国際服飾学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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