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J-GLOBAL ID:201901008276603139
Update date: Oct. 01, 2024
Ono Kosuke
オノ コウスケ | Ono Kosuke
Affiliation and department:
Research field (1):
Atmospheric and hydrospheric science
Research keywords (3):
数値予報
, アンサンブル予報
, 予測可能性
Research theme for competitive and other funds (4):
- 2024 - 2026 メソ・局地アンサンブルを利用した顕著現象に対する最適予測シナリオの構築
- 2023 - 2026 解析誤差と成長モードを考慮したアンサンブル予測による線状降水帯の高精度確率予測
- 2021 - 2024 太陽光発電システム上の積雪動態の解明と予測への展開
- 2022 - 2024 メソアンサンブルを利用した決定論的予測技術の改善
Papers (5):
MISC (23):
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山口純平, 池田翔, 小笠原敦, 小野耕介. 令和元年東日本台風事例におけるメソアンサンブルを利用した統計的推定による最適シナリオ選択. 令和5年度仙台管区気象研究会誌. 2023
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池田翔, 山口純平, 小笠原敦, 小野耕介. メソアンサンブル予報を用いた決定論的予測手法の改善(その2) - Selective Ensemble による最適シナリオの事前選択 -. 令和5年度宮城地区気象研究会誌. 2023
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北川澄人, 青木健太, 廣瀨聡, 小野耕介. 大雨事例におけるメソアンサンブルのクラスタリングによるサブシナリオ構築. 令和5年度札幌管区気象研究会誌. 2023
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朝比奈聡司, 齋藤直幸, 宇田川怜, 小野耕介. 2023年2月20日積丹大雪事例におけるメソアンサンブルによるサブシナリオ構築. 令和5年度道央地区気象研究会誌. 2023
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市川真吾, 長谷川泰己, 山口小雪, 小野耕介. 2023年1月の小樽市における記録的大雪に対する下層寒気移流に着目したサブシナリオ構築. 令和5年度札幌管区気象研究会誌. 2023
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Lectures and oral presentations (28):
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線状降水帯発生時の環境場に対する局地モデルの予測精度
(第24回 非静力学モデルに関するワークショップ 2024)
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線状降水帯発生時の環境場に対するメソモデルの予測精度
(日本気象学会2023年秋季大会 2023)
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Clustering technique considering temporal coherence of ensemble members
(Using ECMWF's Forecast 2023 2023)
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Towards the deterministic use of the regional ensemble forecasts at the Japan meteorological agency
(Using ECMWF's Forecast 2023 2023)
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線状降水帯事例におけるメソアンサンブルの予測特性
(日本気象学会2023年春季大会 2023)
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Education (4):
- 2021 - 2024 Hokkaido University Graduate School of Science
- 2017 - 2019 Musashino University Correspondence Division
- 2001 - 2003 Hokkaido University
- 1997 - 2001 Hirosaki University
Professional career (1):
Work history (3):
- 2019/04 - 現在 Meteorological Research Institute
- 2007/04 - 2019/03 Japan Meteorological Agency
- 2003/10 - 2007/03 富山地方気象台ほか
Committee career (2):
- 2023/10 - 現在 日本気象学会 選挙管理委員
- 2009/04 - 2018/03 日本気象学会 「天気」編集委員
Awards (2):
- 2023/06 - 気象研究所長表彰 線状降水帯の予測精度向上を目指し、集中観測等によって線状降水帯の機構解明の加速化に貢 献した功績
- 2020/06 - 気象庁 気象庁長官表彰 メソアンサンブル予報システムの開発によりメソ気象の確率予測を可能として予報業務の改善に寄与した功績
Association Membership(s) (1):
the Meteorological Society of Japan
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