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J-GLOBAL ID:201901008399783603   Update date: Apr. 06, 2024

Kimura Yutaka

キムラ ユタカ | Kimura Yutaka
Affiliation and department:
Homepage URL  (1): https://nrid.nii.ac.jp/ja/nrid/1000070769059/
Research field  (1): Sociology
Research keywords  (23): 社会学 ,  文化社会学 ,  時間の社会学 ,  歴史社会学 ,  歴史の社会学 ,  戦争社会学 ,  生と死の社会学 ,  社会調査 ,  質的調査 ,  フィールドワーク ,  オーラルヒストリー ,  ライフヒストリー ,  語り ,  コミュニケーション ,  時間 ,  記憶 ,  継承 ,  未来 ,  予期 ,  戦争 ,  戦争災害 ,  空襲 ,  東京大空襲
Papers (9):
  • 木村 豊. オーラル+ビジュアルを通した「過去」との向き合い方(特集 ビジュアル・オーラル・ヒストリーの可能性と現在). 日本オーラル・ヒストリー研究. 2020. 16. 59-63
  • 木村 豊. 〔テーマ別分野動向〕戦後70年と「戦争の記憶」研究-集合的記憶論の使われ方の再検討. 戦争社会学研究. 2019. 3. 251-267
  • 木村 豊. 社会学はいかに空襲を記述できるのか?〈特集2「空襲の記憶」の境界-時間・空間・学問を越境して〉. 戦争社会学研究. 2017. 1. 141-148
  • 木村 豊. 東京大空襲の集合的記憶と「戦後」の時間感覚-モニュメントにおける死者表象の変容に着目して(特集 戦争と記憶). 軍事史学. 2015. 51. 2. 45-66
  • 木村 豊. 空襲で焼け出された者の記憶-ある「拓北農兵隊」の戦時と戦後. 日本オーラル・ヒストリー研究. 2012. 8. 125-144
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MISC (3):
  • 木村豊. [ラウンドテーブル報告]社会的な「問題」としての戦争被害の捉えられなさ-空襲の〈日常化〉・〈一般化〉に着目して. 現代の社会病理. 2023. 38. 77-82
  • 木村豊. [評論・エッセイ]戦争体験/記憶の継承における他者との向き合い方〈特集2戦争体験継承の媒介者たち-ポスト体験時代の継承を考える〉. 戦争社会学研究. 2022. 6. 99-108
  • 木村豊. [書評]戦後70年以降の原爆をめぐる社会学の可能性:松尾浩一郎・根本雅也・小倉康嗣編著『原爆をまなざす人びと-広島平和記念公園八月六日のビジュアル・エスノグラフィ』. 三田社会学. 2019. 24. 113-116
Books (5):
  • 戦争と社会 第5巻 変容する記憶と追悼
    岩波書店 2022
  • サバイバーの社会学-喪のある景色を読み解く
    ミネルヴァ書房 2021
  • なぜ戦争体験を継承するのか-ポスト体験時代の歴史実践
    みずき書林 2021
  • 被爆者調査を読む-ヒロシマ・ナガサキの継承
    慶應義塾大学出版会 2013
  • 戦争の社会学ブックガイド
    創元社 2012
Lectures and oral presentations  (22):
  • 空襲の記憶を継承する立場:非体験世代内における世代間の差異に着目して
    (日本オーラル・ヒストリー学会第21回大会自由報告 2023)
  • 都市の社会的な「問題」としての戦争-戦時期の『都市問題』を読む(1)
    (日本社会学会第96回大会自由報告 2023)
  • 空襲の体験を読み解く-戦争被害の「日常」化・「一般」化に着目して
    (日本社会病理学会第38回大会ラウンドテーブル 2022)
  • 都市における未来の戦争災害の社会的な予期-ニューヨークの民間防衛を事例として
    (日本社会学会第92回大会テーマセッション 2019)
  • The Shape of Memories: An Analysis of Monuments to Commemorating World War II Bombing Victims in Japan
    (International Visual Sociology Association 2018)
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Professional career (2):
  • 修士(社会学) (慶應義塾大学)
  • 博士(社会学) (慶應義塾大学)
Work history (2):
  • 2024/04 - 現在 Taisho University Faculty of Human Studies Department of Human Sciences
  • 2020/04 - 2024/03 Taisho University
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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