Ishigaki Tomoya

イシガキトモヤ | Ishigaki Tomoya

Affiliation and department：
Job title： Lecturer
Homepage URL (1)： https://researchmap.jp/ishi_tomo

Research field (2)： Nutrition and health science , Rehabilitation science

Research keywords (5)：健康科学,リハビリテーション科学,地域理学療法学,身体運動制御学 , 健康科学 , リハビリテーション科学 , 身体運動制御学 , 地域理学療法学

Research theme for competitive and other funds (12)：

2022 - 2025 身体活動量の適正化は在宅要介護高齢者の生活機能に影響するか
2021 - 2022 「在宅要介護高齢者の生活の質に社会参加の遂行度と満足度のどちらが影響するか?」
2021 - 全身持久力評価としての2分間ステップテストの再現性と妥当性の検討
2020 - 2021 通所リハビリでの目標設定に基づく関わりが要介護高齢者の生活の質に及ぼす影響
2020 - 訪問リハビリテーションを利用する在宅要介護高齢者の身体活動量の実態調査

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Papers (42)：

Tatsuya Ogawa, Shuhei Fujimoto, Kyohei Omon, Tomoya Ishigaki, Shu Morioka. Shared decision-making in physiotherapy: a cross-sectional study of patient involvement factors and issues in Japan. BMC medical informatics and decision making. 2023. 23. 1. 135-135
尾川達也, 合田秀人, 石垣智也, 齋藤崇志, 脇田正徳, 杉田翔, 牧迫飛雄馬, 池添冬芽. 地域理学療法におけるアウトカム評価指標の使用状況と必要条件および障壁 -日本地域理学療法学会会員を対象としたwebアンケート調査-. 地域理学療法学. 2023
Midori Kamiya, Hikaru Ihira, Yoshiaki Taniguchi, Daisuke Matsumoto, Tomoya Ishigaki, Akio Okamae, Tatsuya Ogawa, Shogo Misu, Toshinori Miyashita, Takeshi Ohnuma, et al. Low-intensity resistance training to improve knee extension strength in community-dwelling older adults: Systematic review and meta-analysis of randomized controlled studies. Experimental Gerontology. 2023. 172. 112041-112041
Akio Okamae, Tatsuya Ogawa, Hyuma Makizako, Daisuke Matsumoto, Tomoya Ishigaki, Midori Kamiya, Toshinori Miyashita, Hikaru Ihira, Yoshiaki Taniguchi, Shogo Misu, et al. Efficacy of therapeutic exercise on activities of daily living and cognitive function among older residents in long-term care facilities: A systematic review and meta-analysis of randomized controlled trials. Archives of physical medicine and rehabilitation. 2022
石垣智也,高濱祐也,中本貴大,尾川達也. 在宅要介護高齢者の座位行動の類型化と生活機能の特徴-座位Bout を用いた試み-. 地域理学療法学. 2022. 1. 7-17

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MISC (27)：

石垣智也. Miscには総説・報告書を載せています. 2025
岸田和也, 石垣智也, 尾川達也, 松本大輔. 訪問リハビリテーション利用者の主介護者に対して介護負担感と介護肯定感の評価から目標や介入内容の見直しを図った事例. 日本理学療法学術大会(Web). 2020. 54th
石垣智也, 尾川達也, 宮下敏紀, 岸田和也, 松本大輔. 訪問リハビリテーション利用者の身体活動量に影響を及ぼす要因の関連構造-多施設共同データを用いた横断的研究-. 日本理学療法学術大会(Web). 2020. 54th
尾川達也, 石垣智也, 中原彩希, 喜多頼広, 宮下敏紀, 壹岐伸弥, 松本大輔. 訪問リハビリテーション利用者における身体活動量の特性と生活機能の関係性-多施設共同データを用いた横断的研究-. 日本理学療法学術大会(Web). 2020. 54th
今井亮太, 久保峰鳴, 石垣智也, 瓜谷大輔, 西上智彦, 藤井唯誌, 森岡周. 人工膝関節置換術後患者における疼痛経過の個別特性を用いた予後予測の検討-クラスター解析を用いた類型化-. 日本理学療法学術大会(Web). 2020. 54th

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Books (13)：

標準理学療法学専門分野神経理学療法学第3版病期別の脳卒中理学療法生活期
医学ション 2022
理学療法ガイドライン第2版地域理学療法ガイドライン(WEB版:Background Question 介護負担に対する理学療法評価)
医学書院 2021
理学療法ガイドライン第2版地域理学療法ガイドライン
医学書院 2021
地域理学療法学の方向性とマインドを理解するビルドアップ地域理学療法第3章地域理学療法を支えるエビデンス-評価と介入
2021
ビルドアップ地域理学療法 : 地域理学療法学の方向性とマインドを理解する
医歯薬出版 2021 ISBN:9784263266441

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Lectures and oral presentations (187)：

長期臥床で基本動作全介助となった患者に対し免荷式歩行リフトを使用し平行棒内歩行を獲得した症例
(第62回近畿理学療法学術大会 2023)
地域理学療法学会からみた小児理学療法学会への提言、問題提起
(2022年度日本小児理学療法学会カンファレンス 2023)
運動療法を併用した低頻度の経皮的電気刺激が不全頸髄損傷患者の痙縮に対して有効であった1例
(日本物理療法合同学術大会 2023 2023)
要介護脳卒中者の持続的な座位行動の多寡が身体機能に与える影響 -自主運動の実施状況が異なる2症例の比較-
(第9回日本地域理学療法学会学術大会 2022)
目標設定に応じた至適難易度での自主練習により意欲と運動機能の向上を認めた訪問リハビリテーションの一例
(第9回日本地域理学療法学会学術大会 2022)

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Works (5)：

「している歩行能力」を捉える定量的な評価システムの構築と在宅リハビリテーションにおける実態調査
2019 -
訪問リハビリテーションにおける2ステップテストを用いた歩行能力の定量的評価としての信頼性・妥当性の検証および屋外歩行自立に関する基準値の作成 -多施設共同研究- フランスベッドメディカルホームケア研究助成財団研究助成・事業助成ボランティア活動助成報告書(平成29年度)
石垣智也,尾川達也,宮下敏紀,平田康介,岸田和也,松本大輔.(筆頭著者) 2018 -
在宅復帰後の訪問リハビリテーションが高齢者の生活機能と家族の介護負担に与える影響 -多施設共同研究-(平成26年度大阪ガスグループ福祉財団調査・研究助成研究報告書).
石垣智也,竹村真樹,岸田和也,辰巳博俊,山野宏章,松本大輔.(筆頭著者) 2016 -
回復期リハビリテーション病棟入院患者におけるリハビリテーションへの参加意欲が帰結に与える影響 -社会的要因を考慮して -多施設共同研究(平成24年度日本理学療法士協会理学療法にかかわる研究助成研究報告書).
石垣智也,尾川達也,松波咲恵,宮尾康平,西本絵美,松本大輔.(筆頭著者) 2014 -
回復期リハビリテーション病棟入院患者におけるリハビリテーションへの参加意欲が日常生活機能改善および住宅復帰に与える影響についての多施設共同研究(平成24年度大同生命厚生事業団地域保健福祉研究助成研究報告書).
石垣智也,泉真里恵,田中秀憲,柳井沙希,尾川達也,松波咲恵,宮尾康平,森本信三,西本絵美,瑞慶覧朝樹,倉持右京,松本大輔.(筆頭著者) 2014 -

Education (3)：

2015 - 2018 Kio University
2013 - 2015 Kio University
2006 - 2010 Kio University Faculty of Health Science Department of Physical Therapy

Professional career (1)：

博士(健康科学) (畿央大学大学院)

Work history (8)：

2021/04 - 現在 Nagoya Gakuin University Faculty of Rehabilitation Science Department of Physical Therapy
2019/04 - 現在 Kio University
2019/04 - 2021/03 Nagoya Gakuin University Faculty of Rehabilitation Science, Department of Physical Therapy
2018/05 - 2019/03 川口脳神経外科リハビリクリニックリハビリテーション科
2018/04 - 2019/03 Kio University

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Committee career (17)：

2021/11 - 現在日本地域理学療法学会地域理学療法学編集委員
2019/04 - 現在日本理学療法士学会理学療法学査読委員
2013/09 - 現在理学療法科学学会会員
2022/08 - 日本理学療法学会連合(旧:日本理学療法士学会) Physical Therapy Research Editorial Board Member
2022/08 - 日本理学療法学会連合(旧:日本理学療法士学会) 理学療法学編集委員

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Awards (4)：

2022/10 - 日本老年療法学会第1回日本老年療法学会学術集会優秀賞地域在住要介護高齢者における社会活動の類型化の試み~潜在クラス分析を用いた横断的研究~
2022/01 - 第61回近畿理学療法学術大会最優秀賞回復期脳卒中患者の日常生活動作と座位行動・身体活動の関連 -Isotemporal Substitutionモデルを用いた検討-
2018/12 - 第5回日本地域理学療法学会学術大会大会長賞(調査研究部門) 訪問リハビリテーションにおける2ステップテストを用いた定量的な歩行能力評価 -信頼性・妥当性の検討および屋外歩行自立に関する基準値の作成-
2018/11 - 第12回日本訪問リハビリテーション協会学術大会最優秀賞訪問リハビリテーション利用者における社会参加の実態 -屋外歩行の自立可否による特徴の比較-

Association Membership(s) (8)：

日本老年療法学会 , 愛知県理学療法学会 , リハビリテーションのための姿勢運動制御研究会 , 日本理学療法学会連合(旧:日本理学療法士学会) , 日本訪問リハビリテーション協会 , 日本地域理学療法学会 , 理学療法科学学会 , 日本理学療法士学会

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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