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J-GLOBAL ID:201901010725377763   Update date: Sep. 28, 2024

Yuji Kato

カトウ ユウジ | Yuji Kato
Affiliation and department:
Research field  (1): Sociology
Research keywords  (3): メディアと地域 ,  映像文化 ,  ポピュラー文化
Research theme for competitive and other funds  (4):
  • 2021 - 2024 「自撮り」のメディア文化史
  • 2018 - 2021 メディア文化における「孤独」の系譜
  • 2016 - 2019 戦後日本社会におけるテレビによる時間意識の編成と多層性に関する研究
  • 2015 - 2017 デジタル化時代における映像文化の日常的変容
Papers (9):
  • KATO Yuji. Toward the Television Theory of "Visual-Imagery Media" --Thinking through the Focus on Close-Up--. 2024. 24. 1. 33-40
  • 加藤裕治. 大学におけるケーブルテレビ番組制作の現在. 静岡文化芸術大学研究紀要. 2021. 21. 143-149
  • 加藤 裕治. メディアが生活と交わるとき -1950年代、テレビ視聴する子どもをめぐる調査言説の分析から-. 静岡文化芸術大学研究紀要. 2019. 19. 27-36
  • Fostering Identity of Broadcast Creator within the Local Community : Researching Radio Farm Director (RFD) of NHK. 2016. 8. 82-92
  • 武田俊輔, 舩戸修一, 祐成保志, 加藤 裕治. 戦後ラジオ・テレビ放送における「農村」表象の構築プロセス-媒介者としてのNHK農林水産通信員に注目して-. 年報社会学論集. 2014. 27. 165-183
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MISC (9):
  • 書評 出口剛史・武田俊輔編『社会の解読力<文化編> ー生成する文化からの反照』(新曜社,2022年). 東海社会学会 年報. 2023. 15. 94-97
  • 加藤裕治. 連携授業から展開した「次世代型新聞制作プロジェクト」の経緯について. 静岡文化芸術大学研究紀要. 2023. 23. 61-72
  • 池田 泰教, 加藤 裕治, 髙部 亘, 根木 隆之. 「Moving Text -映画資料を読む-」における資料活用と展覧会設計. 静岡文化芸術大学紀要. 2022. 22. 145-154
  • 加藤裕治. 初期テレビ時代における子どもの視聴:1957年本宮小学校のアンケートから. 静岡文化芸術大学研究紀要. 2018. 18. 127-132
  • 加藤裕治. テーマ化された空間と産業遺産-旧東ドイツ地域、バーベルスベルクとベルリン・ホルツマルクトの事例から-. 旧東欧地域における産業遺産の保全と利活用に関する研究(2015年度静岡文化芸術大学文化政策研究科長特別研究費報告書). 2016. 13-22
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Books (10):
  • 『変容する都市のゆくえ : 複眼の都市論』
    文遊社 2020 ISBN:9784892571305
  • 『情報がつなぐ世界史』
    ミネルヴァ書房 2018
  • 『中東欧の文化遺産への招待』
    青弓社 2018
  • 『映像文化の社会学』
    有斐閣 2016
  • 『全訂新版 現代文化を学ぶ人のために』
    世界思想社 2014
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Lectures and oral presentations  (17):
  • スクリーンの高峰秀子/オフスクリーンの高峰秀子
    (木下惠介記念館【KAMOE まざる DAYS】・はままつプラチナ俱楽部共催 2024)
  • 令和6年度広報基礎セミナー “伝わる”情報発信とは
    (静岡県広報協会 2024)
  • 「アラバマ物語」(監督:ロバート・マリガン)を鑑賞して
    (第58回はままつプラチナ倶楽部交流サロン 2024)
  • 「レナードの朝」(監督:ペニー・マーシャル)を鑑賞して
    (第54回はままつプラチナ倶楽部交流サロン 2023)
  • 木下惠介とテレビドラマ
    (木下惠介記念館 木下惠介生誕110周年記念シンポジウム 「木下惠介のまなざしを探る」 2022)
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Education (3):
  • 1996 - 2002 Chiba University
  • 1993 - 1996 Chiba University
  • 1989 - 1993 Chiba University Faculty of Letters Department of Behavioral Sciences
Professional career (1):
  • 博士(学術) (千葉大学)
Work history (5):
  • 2017/04 - 現在 Shizuoka University of Art and Culture Faculty of Cultural Policy and Management, Department of Regional Cultural Policy and Management
  • 2020/04 - 2024/03 静岡文化芸術大学, 文化政策研究科長
  • 2012/04 - 2017/03 Shizuoka University of Art and Culture Faculty of Cultural Policy and Management, Department of Regional Cultural Policy and Management
  • 2008/04 - 2013/03 Waseda University
  • 2004/06 - 2012/03 株式会社文化科学研究所 都市文化研究部 研究員
Committee career (8):
  • 2022/08 - 現在 東海社会学会 理事
  • 2021/10 - 現在 静岡朝日テレビ 放送番組審議会 委員
  • 2019/10 - 現在 袋井市 月見の里学遊館運営協議会 会長
  • 2019 - 現在 静岡県 情報公開審査会 委員
  • 2018 - 現在 静岡エフエム放送 番組審議会 委員
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Association Membership(s) (5):
THE JAPANESE ASSOCIATION FOR SEMIOTIC STUDIES ,  TOKAI SOCIOLOGICAL SOCIETY ,  THE JAPAN SOCIETY FOR STUDIES IN JOURNALISM AND MASS COMMUNICATION ,  THE KANTOH SOCIOLOGICAL SOCIETY ,  THE JAPAN SOCIOLOGICAL SOCIETY
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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