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J-GLOBAL ID：201901011491499980   Update date: Nov. 02, 2024

Goto Ryuki

ゴトウ リュウキ | Goto Ryuki
Affiliation and department：
Rikkyo University

About Rikkyo University


Other affiliations (1)：
Research field  (2)： Aesthetics and art studies ,  Literature - Japanese
Research keywords  (8)： 近現代日本文学 ,  近現代日本演劇 ,  大衆文化 ,  文化研究 ,  高安月郊 ,  新演劇 ,  新派 ,  江戸川乱歩
Research theme for competitive and other funds  (6)：
  • 2024 - 2029 近代日本演劇成立期の基礎的研究:新興演劇と政治小説の関係を中心に
  • 2022 - 2025 近現代日本・台湾の舞台性大衆娯楽の総合的研究と東アジア文化圏研究の国際的拠点拡充
  • 2021 - 2024 倉林誠一郎資料の調査・考証に基づく戦後新劇の基礎的研究
  • 2020 - 2024 新聞小説の多角的研究-1920年代から1940年代を中心に
  • 2018 - 2021 明治期京阪文化人ネットワークと同時代演劇の交流をめぐる総合的研究
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Papers (40)：
  • 後藤隆基. 梅野井秀男と関西新派の周辺・再説. 細井尚子編著『東アジア文化圏の大衆的芸態における近代化・グローバル化の旅路 論文集』立教大学アジア地域研究所. 2024. 15-39
  • 後藤隆基. 江戸川乱歩旧蔵関西新派上演台本『陰獣』翻刻と解題. 立教大学日本学研究所年報. 2023. 22. 53-73
  • 後藤隆基. 江戸川乱歩旧蔵伊藤晴雨述『新派劇の責場』翻刻. 大衆文化. 2023. 28. 85-111
  • 後藤隆基. 昭和初期の関西新派と梅野井秀男. 細井尚子編著『「東アジアにおける舞台性大衆娯楽のグローカル化を巡って」論文集』立教大学アジア地域研究所. 2023. 39-53
  • 後藤隆基. コロナ禍下における堂本光一と『Endless SHOCK』の軌跡. 大衆文化. 2022. 27. 58-77
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MISC (63)：
  • 後藤隆基. PARCO劇場:企業が果たした劇場文化の浸透. 東京人. 2024. 486. 54-59
  • 後藤隆基. [インタビュー]岩崎加根子 俳優座で七十年:変わりゆく六本木のまちと劇場閉館. 東京人. 2024. 486. 14-19
  • 後藤隆基. 江戸川乱歩旧蔵書簡にみる乱歩と戸板康二の交流. 大衆文化. 2024. 31. 147-183
  • 後藤隆基. 書評 慶應義塾大学『久保田万太郎と現代』編集委員会編『久保田万太郎と現代:ノスタルジーを超えて』. 図書新聞. 2024. 3645. 5
  • 後藤隆基. 書評 中野正昭著『ローシー・オペラと浅草オペラ:大正期翻訳オペラの興行・上演・演劇性』. 演劇学論集 日本演劇学会紀要. 2024. 78. 215-220
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Books (17)：
  • 乱歩を探して
    学校法人立教学院 2024 ISBN:9784947543004
  • 石牟礼道子と〈古典〉の水脈:他者の声が響く
    文学通信 2023 ISBN:9784867660089
  • 新派映画の系譜学:クロスメディアとしての〈新派〉
    森話社 2023 ISBN:9784864051750
  • 小劇場演劇とは何か (立教大学日文叢書 1)
    ひつじ書房 2022 ISBN:4894769727
  • 新派 SHIMPA:アヴァンギャルド演劇の水脈(図録)
    早稲田大学坪内博士記念演劇博物館 2021
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Lectures and oral presentations  (34)：
  • 占領下新劇裏表:倉林誠一郎日記を読む
    (科学研究費補助金基盤研究(C)「倉林誠一郎資料の調査・考証に基づく戦後新劇の基礎的研究」主催シンポジウム 2024)
  • 梅野井秀男と関西新派の周辺・再説
    (2023東亞大眾戲劇國際學術研討會 2023)
  • コロナ禍の3年間:演劇・ミュージアム・社会
    (早稲田大学演劇博物館 演劇映像学連携研究拠点 シンポジウム 2023)
  • コロナ禍下における劇団新派『八つ墓村』の変奏と展開
    (表象文化論学会第17回大会 2023)
  • コロナ禍と舞台芸術の3年:失われた時間と再生への里程標
    (立教大学日本文学会大会 2023)
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Education (3)：
  • 2007 - 2014 Rikkyo University
  • 2004 - 2007 Rikkyo University
  • 2000 - 2004 Rikkyo University College of Arts
Professional career (1)：
  • 博士(文学) (立教大学)
Work history (20)：
  • 2024/04 - 現在 Rikkyo University College of Intercultural Communication
  • 2024/04 - 現在 Rikkyo University College of Arts
  • 2024/04 - 現在 Rikkyo University
  • 2023/09 - 現在 Waseda University School of Education
  • 2023/09 - 現在 Waseda University School of Culture, Media and Society
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Committee career (3)：
  • 2022/01 - 現在 歌舞伎学会 編集委員
  • 2020/01 - 2022/12 歌舞伎学会 企画委員
  • 2019/06 - 2021/06 昭和文学会 会務委員
Awards (2)：
  • 2019/06 - 藝能史研究會 第14回林屋辰三郎藝能史研究奨励賞
  • 2018/12 - 歌舞伎学会 奨励賞
Association Membership(s) (6)：
表象文化論学会 ,  昭和文学会 ,  THE JAPANESE SOCIETY FOR HISTORY OF THE PERFORMING ARTS RESEARCH ,  歌舞伎学会 ,  ASSOCIATION FOR MODERN JAPANESE LITERARY STUDIES ,  JAPANESE SOCIETY FOR THEATRE RESEARCH
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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