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J-GLOBAL ID:201901017183897751   Update date: Sep. 24, 2024

Abe Kotaro

アベ コウタロウ | Abe Kotaro
Affiliation and department:
Job title: 講師
Research field  (1): Education - general
Research keywords  (5): カリキュラム ,  教育 ,  保育 ,  リフレクション ,  教育評価
Research theme for competitive and other funds  (3):
  • 2022 - 2027 北欧4か国の事例を基にした幼児期の音楽実践プログラム開発の試み
  • 2023 - 2024 現代日本における保育記録方法論と保育理念としての子ども像の関連性の解明
  • 2022 - 2023 保育現場におけるICTの利活用の実態から探る保育者養成への示唆:児童発達支援事業を提供する福祉施設へのアンケート調査から
Papers (29):
  • Yoshida Naoya, Abe Kotaro. Japanese Viewpoints of Play in Documentation. Keishin Journal of Life and Health. 2024. 8. 1. 67-75
  • Yoshida Naoya, Abe Kotaro. Objects of Play Process Records in Kawabe Takako’s Method. Keishin Journal of Life and Health. 2024. 8. 1. 59-66
  • 安部 高太朗, 吉田 直哉. 日本における保育記録としてのドキュメンテーションの対象設定. 日本教育学会大會研究発表要項. 2023. 82. 103-104
  • 安部 高太朗, 吉田 直哉. 日本の保育学において保育記録の〈読者〉とは何か. 日本教育学会大會研究発表要項. 2022. 81. 95-96
  • 安部 高太朗, 吉田 直哉. 鯨岡峻の保育記録論における「エピソード」の記述の自発性と「メタ観察」の規範性-On the Kujiraoka Takashi's Intersubjective "Moving Events" in Nursery Schools which Make Caregivers Write Down as "Episode Description". 保育文化研究 = The journal of early childhood education and culture / 日本保育文化学会保育文化研究編集委員会 編. 2022. 14. 69-80
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MISC (10):
  • 安部 高太朗, 吉田 直哉. 保育マップ型記録が捉える遊びの構造-The Structure of Play as Captured by Activity Map Recordings. 紀要 = Bulletin of Koriyama Women's University / [郡山女子大学]. 2024. 60. 19-33
  • 安部 高太朗, 吉田 直哉. 鯨岡崚・大宮勇雄・佐伯胖にとって保育記録の〈読者〉とは誰か-Who is the "Reader" who reads childcare records in Takashi Kujiraoka, Isao Omiya, and Yutaka Saeki. 紀要 = Bulletin of Koriyama Women's University / [郡山女子大学]. 2023. 59. 57-70
  • 安部高太朗. 【新刊図書の紹介】吉田直哉 著『平成期日本の「子ども中心主義」保育学:1989年幼稚園教育要領という座標系』ふくろう出版、2022年3月。. 日本保育学会会報. 2023. 185. 10-10
  • 吉田 直哉, 安部 高太朗. 日本の保育学における「遊びこみ」という概念の多義性の検討 : 2000年以降の遊び論再考のために-An Examination of the Polysemy of the Concept of "Asobikomi (to be absorbed in play)" in Contemporary Japanese Childcare Studies : Toward a Reconsideration of Play Theory since 2000. 幼児の教育 : 子ども学の源流を次世代につなぐ. 2023. 122. 3. 62-54
  • 安部 高太朗, 吉田 直哉. 保育者によるエピソード記述の契機としての〈感動〉-鯨岡峻の場合-. 日本教育学会大會研究発表要項. 2021. 80. 49-50
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Books (3):
  • 福祉施設実習テキストブック : 子ども・利用者理解からはじめる実践
    建帛社 2022 ISBN:9784767951362
  • 学習を超えて : 人間的未来へのデモクラティックな教育
    東京大学出版会 2021 ISBN:9784130513593
  • 大正新教育の思想 : 生命の躍動
    東信堂 2015 ISBN:9784798913001
Lectures and oral presentations  (3):
  • 保育記録としてのドキュメンテーションの対象設定
    (日本教育学会 第82回大会@東京都立大学・法政大学 2023)
  • 現代日本の保育学における保育方法としての遊びの特質
    (日本子ども社会学会 第29回大会@J:comホルトホール大分 2023)
  • 日本の保育学において記録の〈読者〉とは何か
    (日本教育学会 第 81 回大会@広島大学(対面・オンラインのハイブリッド開催) 2022)
Education (4):
  • 2014 - 2019 東京大学大学院 教育学研究科 総合教育科学専攻 基礎教育学コース(博士課程)
  • 2012 - 2014 東京大学大学院 教育学研究科 総合教育科学専攻 基礎教育学コース(修士課程)
  • 2008 - 2012 Yamagata University Faculty of Education, Art and Science Department of Education
  • 2005 - 2008 山形県立米沢興譲館高等学校 普通科
Professional career (2):
  • 修士(教育学) (東京大学大学院教育学研究科)
  • 学士(教育学) (山形大学地域教育文化学部)
Work history (4):
  • 2019/04 - 現在 学校法人郡山開成学園 郡山女子大学短期大学部 幼児教育学科 講師
  • 2016/04 - 2019/03 学校法人敬心学園 日本児童教育専門学校 総合子ども学科 専任講師
  • 2015/09 - 2016/03 学校法人敬心学園 日本児童教育専門学校 総合子ども学科 非常勤講師(担当:保育・教育課程論)
  • 2014/10 - 2016/03 東京大学大学院総合文化研究科・教養学部附属 共生のための国際哲学研究センター L3「Philosophy for Everyone(哲学をすべての人に)」プロジェクト部門 リサーチ・アシスタント
Association Membership(s) (7):
日本保育文化学会 ,  日本乳幼児教育学会 ,  日本保育者養成教育学会 ,  日本保育学会 ,  日本教育学会 ,  教育思想史学会 ,  教育哲学会
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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