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J-GLOBAL ID：201901018653641143   Update date: Sep. 15, 2024

Sakai Mariko

Sakai Mariko
Affiliation and department：
大阪府立大学大学院 総合リハビリテーション学研究科

About 大阪府立大学大学院 総合リハビリテーション学研究科


Job title： 客員研究員
Research field  (1)： Cognitive neuroscience
Research keywords  (3)： 認知症 ,  高次脳機能障害 ,  神経心理学
Research theme for competitive and other funds  (1)：
  • 2022 - 2027 レビー小体型認知症の食行動に関するケア方法開発のための食物の嗜好評価
Papers (10)：
  • 坂井麻里子, 鈴木則夫, 西川隆. 語の意味記憶が解体された左側頭葉前部脳膿瘍の 1 例. 神経心理学. 2022. 38. 2. 144-154
  • Mariko Sakai, Nami Ihori, Takashi Nishikawa. Pitch accent disorder observed in a Japanese patient due to traumatic head injury. Aphasiology. 2021. 1-15
  • 坂井麻里子, 西川隆. 高齢者の健康と栄養「正常加齢および認知症による味覚の減退と食行動の変化」. 食と医療. 2021. 18. 047-054
  • 坂井麻里子, 平山和美, 後藤泰伸, 西川隆. 左頭頂葉病変により把握反射,本能性把握反応を伴わず「つかんだものが放せない」症状を呈した1例. 高次脳機能研究. 2021. 41. 2. 219-226
  • Mariko Sakai, Hiroaki Kazui, Kazue Shigenobu, Kenjiro Komori, Manabu Ikeda, Takashi Nishikawa. Gustatory dysfunction as an early symptom of semantic dementia. Dementia and Geriatric Cognitive Disorders Extra. 2017. 7. 3. 395-405
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MISC (40)：
  • 有田 絵里, 坂井 麻里子. 右脳梗塞発症後に発話の停滞が顕著であった一例. 高次脳機能研究. 2024. 44. 1. 39-39
  • 坂井 麻里子, 鈴木 則夫. 自発話量の減少を伴わず叙述能力が低下した超皮質性運動失語の一例. 日本神経心理学会総会プログラム・予稿集. 2023. 47回. 107-107
  • 坂井 麻里子, 平山 和美, 磯尾 摩耶, 西川 隆. 全失語例における数処理に関する1考察. 高次脳機能研究. 2023. 43. 1. 63-63
  • 磯尾 摩耶, 坂井 麻里子. ひらがな語とカタカナ語の長音の産生に乖離を認めた一例. 言語聴覚研究. 2022. 19. 3. 273-274
  • 坂井 麻里子, 橋本 衛, 西川 隆. 多様な幻覚・妄想を呈したが一部不合理性を自覚していたクモ膜下出血後前頭葉梗塞の一症例. 日本神経心理学会総会プログラム・予稿集. 2022. 46回. 79-79
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Books (6)：
  • 精神科臨床評価マニュアル改訂版「意味記憶の評価法」
    アークメディア 2020
  • Evidence Basedで考える認知症リハビリテーション(田平隆行,田中寛之編著)「認知症者とのコミュニケーション」
    医学書院 2019
  • Evidence Basedで考える認知症リハビリテーション(田平隆行,田中寛之編著)「言語症状」
    医学書院 2019
  • Evidence Basedで考える認知症リハビリテーション(田平隆行,田中寛之編著)「食行動」
    医学書院 2019
  • 精神科臨床評価マニュアル2016年版(臨床精神医学編集委員会編)「意味記憶の評価法」
    アークメディア 2015
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Lectures and oral presentations  (9)：
  • 言語聴覚士から学ぶ嚥下障害のある在宅療養者のケア
    (大阪公立大学大学院看護学研究科主催訪問看護専門研修WEB配信講座 2023)
  • 認知症者の理解と支援
    (大阪府言語聴覚士会高次脳機能分科会 2023)
  • 前頭側頭葉変性症(意味性認知症)の方のコミュニケーション支援
    (兵庫県社会福祉協議会 2022)
  • 疾患についてちゃんと学ぶシリーズ1意味性認知症「意味性認知症の方との関わり」
    (パーソン・センタードな視点から未来を見つめる 2022)
  • 老年医療講座「認知症の人の食行動」
    (滋賀県立総合病院 2019)
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Education (1)：
  • - 2017 Osaka Prefecture University
Professional career (1)：
  • 博士 (大阪府立大学)
Committee career (2)：
  • 2017 - 現在 日本高次脳機能障害学会 代議員
  • 2016 - 現在 日本神経心理学会 評議員
Awards (1)：
  • 2008/11 - 日本高次脳機能障害学会 第32回日本高次脳機能障害学会優秀ポスター発表賞
Association Membership(s) (5)：
日本言語聴覚士協会 ,  日本摂食・嚥下リハビリテーション学会 ,  THE JAPAN SOCIETY OF LOGOPEDICS AND PHONIATRICS ,  日本神経心理学会 ,  JAPAN SOCIETY FOR HIGHER BRAIN DYSFUNCTION
※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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