IMAI Ryuichi

イマイリュウイチ | IMAI Ryuichi

Affiliation and department：
Job title： Professor

Research field (5)： Intelligent informatics , Safety engineering , Social systems engineering , Civil engineering (materials, implementation, construction management) , Civil engineering (planning and transportation)

Research keywords (7)：モデリング , デジタル地図 , 地理空間情報 , 空間情報科学 , 交通工学 , 都市交通 , 土木情報学

Research theme for competitive and other funds (7)：

2021 - 2022 静岡中心市街地の持続可能な活性化に向けた人流データの取得・分析の社会実装事業
2021 - 2022 3次元点群データを用いた公共構造物デジタルツインの成長型AI基盤モデルの開発
2020 - 2022 道路舗装の3次元モデル及び点検データを用いた道路地図の調製・更新技術の開発
2020 - 2021 3次元点群データを用いた公共構造物デジタルツインの成長型AI基盤モデルの開発
2018 - 2020 レーザスキャナ搭載UAVを用いた空間計測技術の高度化と実用化に向けた研究開発

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Papers (362)：

K. Nakamura, R. Imai, Y. Tsukada, Y. Umehara and S. Tanaka. 3D Point Studio: Utilization Platform for Point Cloud Dat. Journal of Digital Life. 2023. 3. 1-8
今井龍一,神谷大介,井上晴可,田中成典. 深層学習を用いた建設現場の安全管理. 画像ラボ. 2023. 34. 3. 33-40
中畑光貴,山本雄平,今井龍一,神谷大介,田中成典,中原匡哉. 車両部位識別のための再帰的能動学習に関する研究. 写真測量とリモートセンシング. 2023
大月庄治,平野順俊,今井龍一,中村健二,塚田義典,梅原喜政,田中成典,中畑光貴,岩本達真,山本忍. 時期が異なる画像および点群を用いた車道の色補正に関する研究. 土木学会論文集F3(土木情報学). 2023. 79. 22. 1-10
今井龍一,山本雄平,中原匡哉,神谷大介,姜文渊,中畑光貴,住吉諒. 交通量調査の高度化に向けたナンバープレートの数字認識手法に関する研究. 土木学会論文集F3(土木情報学). 2023. 79. 22. 1-11

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MISC (162)：

中原匡哉,今井龍一. スマート施工・インフラ管理のための画像処理技術の虎の巻. 建設機械施工. 2022. 74. 12. 23-26
今井龍一,松島敏和,野崎琉加. 人流データを用いた交通手段別OD量推計の試行. CSIS DAYS 2022 全国共同利用研究発表大会研究アブストラクト集. 2022
難波尚樹,今井龍一,井上晴可,中村健二,山本雄平,塚田義典. 車線変更に伴う走行車両プローブデータの特性分析. CSIS DAYS 2022 全国共同利用研究発表大会研究アブストラクト集. 2022
今井龍一,姜文渊,山本雄平,神谷大介,中原匡哉,安藤祐輝. 深層学習を用いた歩行者交通量調査の現場検証. CSIS DAYS 2022 全国共同利用研究発表大会研究アブストラクト集. 2022
今井龍一,神谷大介,山本雄平,姜文渊,中原匡哉,後藤悠介. 動画像を用いた歩行者属性の推定の試行. CSIS DAYS 2022 全国共同利用研究発表大会研究アブストラクト集. 2022

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Books (11)：

都市5.0 アーバン・デジタルトランスフォーメーションが日本を再興する
翔泳社 2020
Public Transport Planning with Smart Card Data
CRC Press 2016
基礎からのCAD-基礎知識から「三次元CAD」の利用事例まで
工学社 2010
土木技術者のための情報収集と活用-すぐに役立つ情報の探し方・使い方-
土木学会 2007
平成19年度版SXF技術者検定試験想定問題集
建通新聞社 2007

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Lectures and oral presentations (70)：

国土管理におけるAI・ビッグデータの活用事例
(大阪大学AI・データ利活用研究会 2022)
ICTを用いたインフラモニタリングの未来予想図
(動体計測研究会 2022)
建設コンサルタントのDXの社会実装に向けて
(建設コンサルタンツ協会インフラストラクチャー研究会 2021)
10年後の国土保全分野における技術力とは?,~技術と意志の伝承、そして技術者像を考える~
(2021)
都市経営のためのデジタルツインの実現に向けて
(構造計画研究所研修 2020)

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Education (2)：

1998 - 2000 Kansai University 工学研究科土木工学専攻
1994 - 1998 関西大学工学部土木工学科

Professional career (1)：

博士(工学) (東京大学)

Work history (19)：

2020/10 - 現在法政大学デザイン工学部都市環境デザイン工学科教授
2019/11 - 現在法政大学エコ地域デザイン研究センター研究員
2016/04 - 現在関西大学社会空間情報科学研究センター客員研究員
2014/04 - 現在関西大学大学院総合情報学研究科非常勤講師
2010/10 - 現在東京大学空間情報科学研究センター客員研究員

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Committee career (62)：

2022/05 - 2025/03 SANKEI DIGITAL Inc. Journal of Digital Life Co-Editor in Chief
2022/08 - 2024/08 日本デジタル道路地図協会研究助成活用推進委員会委員
2015/05 - 2024/06 日本建設情報総合センター社会基盤情報標準化委員会特別委員会委員
2023/04 - 2024/03 土木学会技術推進機構ICT教育特別委員会
2019/06 - 2023/06 土木学会土木情報学委員会常任委員

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Awards (13)：

2022/06 - IPSJ Industrial Achievement Award Development and practical application of Origin-Destination trips data for official statistics
2022/01 - Cabinet Office Japan Open Innovation Prize 携帯電話基地局データから生成される人口流動統計
2021/11 - 日本道路協会優秀論文賞人工知能を用いた汎用カメラによる24時間交通量調査技術の開発
2021/11 - The University of Tokyo, Center for Spatial Information Science 優秀共同研究発表賞鉄道交通障害情報の提供エリア分析
2021/11 - Japan Society of Civil Engineers Intelligence, Informatics and Infrastructure Highlighted Paper Award

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Association Membership(s) (6)：

ITS Japan , 経営情報学会 , 地理情報システム学会 , 情報処理学会 , 交通工学研究会 , 土木学会

※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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