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J-GLOBAL ID:201901020186635970   Update date: Sep. 30, 2024

Umeda Naomi

ウメダ ナオミ | Umeda Naomi
Affiliation and department:
Research field  (2): Social welfare ,  Sociology
Research keywords  (4): オルタナティブ教育 ,  共同性 ,  コミュニティ ,  家族
Research theme for competitive and other funds  (9):
  • 2023 - 2026 福祉と若者文化の接続-社会的起業者による学びあいの場を創出するアクションリサーチ
  • 2020 - 2023 支援者のジェンダー規範が支援に及ぼす影響とSOGIE概念に基づく性暴力被害者支援
  • 2020 - 2023 自律的コミュニティ形成に向けてのソーシャルビジネスの可能性-個人事業に着目し て
  • 2019 - 2021 『不登校』経験者にとっての『オルタナティブな高等教育の場』の意義と課題-リベラルアーツ教育に着目して
  • 2016 - 2019 多重的社会問題の分析と解決を日本から国際発信する総合研究
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Papers (12):
  • 梅田直美. 社会システムからの個人の撤退-「フリーター」の言説史から考える-. 地域創造研究. 2022. 56. 3-54
  • 梅田直美. 「不登校」経験者にとっての「オルタナティブな高等教育の場」の意義と課題-リベラルアーツ教育に着目して. 公益財団法人北野生涯教育振興会助成研究報告論文. 2021. 1-18
  • 梅田直美. 「隣組」の廃止と復活をめぐる言説 -1945-1955年の新聞記事から-. 地域創造学研究. 2021. 49
  • 梅田直美. 児童虐待と「母親の孤立」の問題化-歴史的視点から. 青少年問題. 2017. 64. 665. 18-25
  • 梅田直美. 戦後日本における「母子密着」言説の形成過程の一局面-団地家族に関する新聞記事の分析を通じて. 地域創造学研究. 2016. 31. 1-39
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MISC (12):
  • 女性の正規職員の課題. 奈良県女性活躍推進に関する意識調査報告書(概要版)(有識者が読み解く奈良県のデータ). 2020. 27
  • 梅田直美. 奈良県の夫婦のワークライフバランスの課題. 奈良県結婚・子育て実態調査報告書(概要版). 2019. 41
  • Invisible Poverty and Isolation of Mothers. 2017. 24. 32-34
  • 梅田直美. (文献紹介)「葛西リサ(著)『母子世帯の居住貧困』. 家族社会学研究. 2017. 29. 2
  • 佐藤由美, 梅田直美. 奈良県における少子高齢化に対応した自律的コミュニティの形成にむけて. 奈良県立大学研究報告. 2015. 7
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Books (8):
  • 撤退学の可能性を問う
    晃洋書房 2024 ISBN:9784771038523
  • 山岳新校、ひらきました : 山中でこれからを生きる「知」を養う
    エイチアンドエスカンパニー 2023 ISBN:9784910882031
  • 近代のための君主制ー立憲主義・国体・「社会」
    大阪公立大学共同出版会 2019
  • 子育てと共同性-社会的事業の事例から考える
    大阪公立大学共同出版会 2018
  • 公立保育所の民営化-公共性の継承をめぐって
    大阪公立大学共同出版会 2017
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Lectures and oral presentations  (29):
  • 山岳新校みちのり
    (トークイベント「山岳新校、やってます」 2023)
  • 子育て中の親が創出するSNS上のコミュニティの様相ーInstagramの投稿とそれに対するコメントの分析を通してー
    (日本発達心理学会第34回大会 2023)
  • 「みちのり」とは
    (シンポジウム「山岳新校、ひらきます:山中でこれからを生きる「知」を養う」 2022)
  • “つながり”について考える
    (実践型アートマネジメント人材育成プログラム CHISOUープログラム4 共有空間 再生する生活、そして新しい日常へ (レクチャー) 2021)
  • 男女共同参画とは
    (奈良県女性センター市町村男女共同参画行政担当職員研修 2020)
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Education (3):
  • 2006 - 2011 Osaka Prefecture University
  • 2002 - 2005 Kobe University
  • 1991 - 1995 Kobe University Faculty of Engineering
Professional career (1):
  • 博士(人間科学) (大阪府立大学)
Work history (4):
  • 2022/04 - 現在 奈良県立大学地域創造学部 教授
  • 2017/04 - 2022/03 Nara Prefectural University Faculty of Regional Promotion
  • 2014/04 - 2017/03 Nara Prefectural University Faculty of Regional Promotion
  • 2012/09 - 2014/03 Osaka Prefecture University School of Humanities and Social Sciences
Committee career (17):
  • 2019 - 現在 奈良市 市民参画及び協働によるまちづくり審議会委員
  • 2019 - 2023/03 広陵町 協働のまちづくり提案事業審査会会長
  • 2020 - 2022 奈良国際文化観光都市建設審議会委員
  • 2019 - 2022 奈良県 男女共同参画審議会委員
  • 2019 - 2022 奈良県男女共同参画県民会議 会長
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※ Researcher’s information displayed in J-GLOBAL is based on the information registered in researchmap. For details, see here.

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