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J-GLOBAL ID:201901020889706321
Update date: Jul. 19, 2024
Tatsumi Yasuaki
タツミ ヤスアキ | Tatsumi Yasuaki
Affiliation and department:
Job title:
Associate Professor
Research field (2):
Clinical pharmacy
, Pathobiochemistry
Research keywords (3):
糖尿病性神経障害
, 細胞内シグナル伝達
, 遺伝子診断
Research theme for competitive and other funds (3):
- 2021 - 2024 糖尿病性神経障害とミトコンドリア機能異常:ミトコンドリア機能改善薬の効果
- 2018 - 2020 糖尿病性神経障害と小胞体ストレスおよびオートファジー:ω3多価不飽和脂肪酸の効 果
- 2010 - 2011 ヘモクロマトーシスの実態調査と診断基準作成
Papers (95):
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Yasuaki Tatsumi, Motoyoshi Yano, Shinya Wakusawa, Hiroaki Miyajima, Tetsuya Ishikawa, Shinsaku Imashuku, Atsuko Takano, Wataru Nihei, Ayako Kato, Koichi Kato, et al. A Revised Classification of Primary Iron Overload Syndromes. Journal of clinical and translational hepatology. 2024. 12. 4. 346-356
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加藤 文子, 二瓶 渉, 八子 英司, 巽 康彰, 姫野 龍仁, 近藤 正樹, 加藤 義郎, 中村 二郎, 神谷 英紀, 三五 一憲, et al. イメグリミンはシュワン細胞において高血糖・低血糖によるミトコンドリア機能障害を改善しNAD+産生およびNAMPT活性を亢進する. 糖尿病. 2023. 66. Suppl.1. S-178
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加藤 文子, 二瓶 渉, 八子 英司, 巽 康彰, 姫野 龍仁, 近藤 正樹, 加藤 義郎, 中村 二郎, 神谷 英紀, 三五 一憲, et al. イメグリミンはシュワン細胞において高血糖・低血糖によるミトコンドリア機能障害を改善しNAD+産生およびNAMPT活性を亢進する. 糖尿病. 2023. 66. Suppl.1. S-178
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Yasuaki Tatsumi, Ayako Kato, Naoko Niimi, Hideji Yako, Tatsuhito Himeno, Masaki Kondo, Shin Tsunekawa, Yoshiro Kato, Hideki Kamiya, Jiro Nakamura, et al. Docosahexaenoic Acid Suppresses Oxidative Stress-Induced Autophagy and Cell Death via the AMPK-Dependent Signaling Pathway in Immortalized Fischer Rat Schwann Cells 1. International Journal of Molecular Sciences. 2022. 23. 8. 4405-4405
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加藤 文子, 八子 英司, 巽 康彰, 二瓶 渉, 姫野 龍仁, 近藤 正樹, 加藤 義郎, 神谷 英紀, 中村 二郎, 三五 一憲, et al. シュワン細胞における高・低グルコースによる酸化ストレス亢進に対するミトコンドリア機能改善薬の効果. 糖尿病. 2022. 65. Suppl.1. S-181
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MISC (13):
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加藤文子, 二瓶渉, 八子英司, 巽康彰, 巽康彰, 姫野龍仁, 近藤正樹, 加藤義郎, 中村二郎, 神谷英紀, et al. イメグリミンはシュワン細胞において高血糖・低血糖によるミトコンドリア機能障害を改善しNAD+産生およびNAMPT活性を亢進する. 糖尿病(Web). 2023. 66. Suppl
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加藤文子, 八子英司, 巽康彰, 巽康彰, 二瓶渉, 姫野龍仁, 近藤正樹, 加藤義郎, 神谷英紀, 中村二郎, et al. シュワン細胞における高・低グルコースによる酸化ストレス亢進に対するミトコンドリア機能改善薬の効果. 糖尿病(Web). 2022. 65. Suppl
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八子 英司, 新見 直子, 加藤 文子, 高久 静香, 巽 康彰, 加藤 紘一, 三五 一憲. 高グルコース・外因性ピルビン酸欠乏環境下での解糖系変動に対するHIF1αと2-オキソグルタル酸の検証. 糖尿病. 2021. 64. Suppl.1. II-2
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酒井勝央, 高見和久, 堀田亮輔, 山田明子, 土岐康通, 生田克哉, 加藤文子, 巽康彰, 加藤宏一, 高見昭良. 糖尿病を契機に診断されたHJVI281T変異によるヘモクロマトーシスの姉妹例. 糖尿病(Web). 2020. 63. 2
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加藤 文子, 巽 康彰, 八子 英司, 三五 一憲, 姫野 龍仁, 近藤 正樹, 加藤 義郎, 神谷 英紀, 中村 二郎, 加藤 宏一. Epalrestatはシュワン細胞において抗酸化酵素Ho-1を誘導し高・低グルコースによるアポトーシスおよび酸化ストレス亢進を改善する. 糖尿病. 2018. 61. Suppl.1. S-240
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Books (1):
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みてわかる薬学 図解 薬害・副作用学 担当部分タイトル:薬剤性消化器障害
南山堂 2013
Lectures and oral presentations (24):
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Docosahexaenoic acid suppresses oxidative stress-induced autophagy and cell death through the AMPK-dependent signaling pathway in immortalized adult rat Schwann (IFRS1) cells
(American Diabetes Association 81th scientific sessions 2021)
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本邦における遺伝性ヘモクロマトーシスの遺伝子解析の結果
(第44回 日本鉄バイオサイエンス学会学術集会 2020)
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Docosahexaenoic acid attenuates oxidative stress-induced autophagy and cell death in immortalized adult rat Schwann (IFRS1) cells
(American Diabetes Association 80th scientific sessions 2020)
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高校模擬授業「薬学部について -国民の健康と生命を守る薬剤師へ-」(愛知工業大学名電高等学校)
(2018)
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神経芽細胞種Neuro2a細胞の高グルコース培養条件におけるオートファジー機構の解明
(第61回 日本糖尿病学会年次学術集会 2018)
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Education (3):
- 1999 - 2002 Kanazawa University Graduate School, Division of Science and Technology
- 1997 - 1999 Kanazawa University Graduate School, Division of Science and Technology
- 1992 - 1997 Hokuriku University Faculty of Pharmaceutical Science
Professional career (1):
Work history (9):
- 2021/04 - 現在 Toho University Faculty of Pharmaceutical Sciences Faculty of Pharmaceutical Sciences Associate Professor
- 2021/04 - 現在 Toho University
- 2019/04 - 2021/03 愛知学院大学大学院 薬学研究科 医療薬学専攻 准教授
- 2019/04 - 2021/03 愛知学院大学 薬学部 薬物治療学 准教授
- 2012/04/01 - 2019/03/31 愛知学院大学大学院 薬学研究科 医療薬学専攻 講師
- 2007/04/01 - 2019/03/31 愛知学院大学 薬学部 薬物治療学 講師
- 2006/04 - 2007/03 愛知医科大学病院 薬剤部 薬剤師
- 2003/04 - 2006/03 University of Minnesota The Hormel Institute Researcher
- 2001/04 - 2003/03 名古屋大学 大学院医学系研究科 医療技術学専攻 助手
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Association Membership(s) (7):
日本糖尿病合併症学会
, 日本鉄バイオサイエンス学会
, 日本肝臓学会
, 日本薬剤師会
, 日本薬学会
, 日本病院薬剤師会
, 日本癌学会
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