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J-GLOBAL ID:201903000144379341
ポリアミド系炭素繊維強化樹脂の製造方法
Inventor:
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,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (3):
上代 哲司
, 神野 直美
, 清水 敏
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2018066438
Publication number (International publication number):2019178185
Application date: Mar. 30, 2018
Publication date: Oct. 17, 2019
Summary:
【課題】ポリアミド系樹脂をマトリックス樹脂に使用して架橋することにより、機械強度などの物性を十分に向上させることができ、厚物や立体成形物などへの処理も可能で、また、連続生産にも好適なポリアミド系炭素繊維強化樹脂の製造方法を提供する。【解決手段】強化繊維である炭素繊維とマトリックス樹脂であるポリアミド系樹脂とを用いて炭素繊維強化樹脂を製造するポリアミド系炭素繊維強化樹脂の製造方法であって、炭素繊維を熱処理することにより炭素繊維に付着した処理剤を除去または変性させる熱処理工程と、熱処理された炭素繊維とポリアミド系樹脂とにより炭素繊維強化樹脂を形成する炭素繊維強化樹脂形成工程と、形成された炭素繊維強化樹脂に放射線を照射してポリアミド系樹脂を架橋させる放射線架橋工程とを備えているポリアミド系炭素繊維強化樹脂の製造方法。【選択図】なし
Claim (excerpt):
強化繊維である炭素繊維とマトリックス樹脂であるポリアミド系樹脂とを用いて炭素繊維強化樹脂を製造するポリアミド系炭素繊維強化樹脂の製造方法であって、
前記炭素繊維を熱処理することにより、前記炭素繊維に付着した処理剤を除去または変性させる熱処理工程と、
熱処理された前記炭素繊維と、ポリアミド系樹脂とにより炭素繊維強化樹脂を形成する炭素繊維強化樹脂形成工程と、
形成された炭素繊維強化樹脂に放射線を照射して、前記ポリアミド系樹脂を架橋させる放射線架橋工程とを備えていることを特徴とするポリアミド系炭素繊維強化樹脂の製造方法。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (27):
4F072AA08
, 4F072AB10
, 4F072AB28
, 4F072AB29
, 4F072AC01
, 4F072AD44
, 4F072AG03
, 4F072AG16
, 4F072AH04
, 4F072AH06
, 4F072AH22
, 4F072AH49
, 4F072AJ04
, 4F072AJ16
, 4F072AJ22
, 4F072AK05
, 4F072AL01
, 4F072AL02
, 4F072AL04
, 4F072AL09
, 4F072AL17
, 4F073AA07
, 4F073AA32
, 4F073BA29
, 4F073BA47
, 4F073BB01
, 4F073CA42
Patent cited by the Patent:
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