Pat
J-GLOBAL ID：201903000788201446

焼却フライアッシュ及びほかの廃棄物の処理方法

Inventor：
魏玉麟

About 魏玉麟


Applicant, Patent owner：
東海大学

About 東海大学


Agent (3)： SK特許業務法人 ,  奥野 彰彦 ,  伊藤 寛之
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2018058213
Publication number (International publication number)：2019122949
Application date： Mar. 26, 2018
Publication date： Jul. 25, 2019
Summary：
【課題】廃棄物処理のコストを大幅に削減させ、環境への二次汚染を回避できる焼却フライアッシュ及びほかの廃棄物の処理方法の提供。【解決手段】鉄含有化合物、カルシウム化合物、フッ化カルシウム、フッ化カルシウムを含有する物質、酸化カルシウム、アルカリ金属化合物及びガラスからなる群から選ばれる、少なくとも1種の添加物と廃棄物を800〜1100°Cの温度で溶融反応させて、溶融生成物を得る、焼却フライアッシュ及びほかの廃棄物の処理方法。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
少なくとも1種の添加物と廃棄物を800〜1100°Cの温度で溶融反応させて、溶融生成物を得る焼却フライアッシュ及びほかの廃棄物の処理方法であって、 該添加物は鉄含有化合物、カルシウム化合物、フッ化カルシウム、フッ化カルシウムを含有する物質、酸化カルシウム、アルカリ金属化合物及びガラスからなる群から選ばれることを特徴とする処理方法。
IPC (1)：
B09B 3/00
FI (2)：
B09B3/00 303L ,  B09B3/00
F-Term (10)：
4D004AA36 ,  4D004AA50 ,  4D004CA15 ,  4D004CA29 ,  4D004CB21 ,  4D004CC11 ,  4D004DA03 ,  4D004DA06 ,  4D004DA10 ,  4D004DA20
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (6)
Show all

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM