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J-GLOBAL ID:201903001708570701

自走ロボット

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮園 靖夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2018096573
Publication number (International publication number):2019198952
Application date: May. 18, 2018
Publication date: Nov. 21, 2019
Summary:
【課題】搬送物の搬送効率を向上可能な管体を提供することを目的とする。【解決手段】走行面に対する摩擦状態を可変とし、可撓性を有するひも状の拘束手段により互いの離間する距離が拘束された一対の摩擦部と、走行面に対する摩擦状態を可変とし、前記拘束手段に沿って前記一対の摩擦部の間を移動可能に設けられた中間摩擦部と、前記一対の摩擦部の間における前記中間摩擦部の位置を変位させる駆動部と、を有する走行ユニットを備え、前記走行ユニットは、前記中間摩擦部の走行面に対する摩擦状態を大きくした状態で、前記駆動部の動作により前記中間摩擦部よりも進行方向前方の摩擦部を前方移動させて進行するようにした。【選択図】図1
Claim (excerpt):
走行面に対する摩擦状態を可変とし、可撓性を有するひも状の拘束手段により互いの距離が拘束された一対の摩擦部と、 走行面に対する摩擦状態を可変とし、前記拘束手段に沿って前記一対の摩擦部の間を移動可能に設けられた中間摩擦部と、 前記一対の摩擦部の間における前記中間摩擦部の位置を移動させる駆動部と、 を有する走行ユニットを備え、 前記走行ユニットは、前記中間摩擦部の走行面に対する摩擦状態を大きくした状態で、前記駆動部の動作により前記中間摩擦部よりも進行方向前方の摩擦部を前方移動させて進行する自走ロボット。
IPC (1):
B25J 5/00
FI (1):
B25J5/00 Z
F-Term (7):
3C707CS08 ,  3C707CS10 ,  3C707CY06 ,  3C707CY13 ,  3C707HS14 ,  3C707WA18 ,  3C707WA25
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平1-203704
  • 特開平2-060875
  • 特開平4-304983

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