Pat

J-GLOBAL ID：201903001722607057

生体装着型検出装置及び顎運動計測方法

Inventor： 堀 一浩 ,  小野 高裕 ,  谷村 基樹 ,  小塩 豪 ,  杉山 信 ,  川釣 正哉 ,  赤阪 義治
Applicant, Patent owner： 国立大学法人 新潟大学 ,  シャープ株式会社
Agent (2)： 河野 英仁 ,  河野 登夫
Gazette classification：再公表公報
Application number (International application number)：JP2017005146
Publication number (International publication number)：WO2018042702
Application date： Feb. 13, 2017
Publication date： Mar. 08, 2018
Summary：

小型で且つ生体の所定部位の動きを精度よく検出し得る生体装着型検出装置、及び、この生体装着型検出装置を用いて顎運動を計測する顎運動計測方法を提供する。 生体装着型検出装置(1)は、生体に装着されて、該生体の所定部位の動きを検出する検出部(2)を備える生体装着型検出装置(1)において、前記生体に装着するための装着部(11)が設けられた第1筐体(10)と、前記検出部(2)が設けられた第2筐体(20)と、前記第1筐体(10)及び前記第2筐体(20)を連結する連結部(21)と、前記第1筐体(10)に対する前記第2筐体(20)の位置を調整可能とする位置調整部(3)とを備える。また生体装着型検出装置(1)は、前記装着部(11)は、前記生体の耳介(100)の上部に掛けて装着され、前記第1筐体(10)に回動可能に設けられている。

Claim (excerpt)：

生体に装着されて、該生体の所定部位の動きを検出する検出部を備える生体装着型検出装置において、 前記生体に装着するための装着部が設けられた第1筐体と、 前記検出部が設けられた第2筐体と、 前記第1筐体及び前記第2筐体を連結する連結部と、 前記第1筐体に対する前記第2筐体の位置を調整可能とする位置調整部と を備えることを特徴とする生体装着型検出装置。

IPC (1)：

A61B 5/11

FI (1)：

A61B5/11 300

F-Term (3)：

4C038VA04 ,  4C038VB08 ,  4C038VC02