Pat
J-GLOBAL ID:201903002308441470
電位依存性T型カルシウムチャネル阻害剤
Inventor:
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (2):
棚井 澄雄
, 大槻 真紀子
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2018001790
Publication number (International publication number):WO2018135659
Application date: Jan. 22, 2018
Publication date: Jul. 26, 2018
Summary:
次の一般式(I)で表される化合物、該化合物の互変異性体、立体異性体、若しくはその薬学的に許容される塩又はそれらの溶媒和物を電位依存性T型カルシウムチャネル阻害剤として使用する。 (I)(式中、 Aは、置換基を有していても良いベンゼン環等を表し、 Bは、環構成原子として酸素原子、硫黄原子及び窒素原子から選択される同一若しくは異なる1〜3個のヘテロ原子と炭素原子からなる5若しくは6員のヘテロアリール環とベンゼン環からなるヘテロ縮合環等を表し、該ヘテロ縮合環は置換基を有していても良く、そしてこれらの環を構成する炭素原子を介してシクロプロピル基と結合し、 R1は水素原子又は炭素数1〜6のアルキル基等を表し、 R2及びR3は、同一又は異なっていても良く、水素原子、炭素数1〜6のアルキル基等を表すか、或いはR2及びR3が一緒になってCH2CH2等を表し、 R4は、水素原子又は炭素数1〜6のアルキル基等を表し、 mは、0、1、2を表し、 そして、nは、0、1を表す。)
Claim (excerpt):
次の一般式(I)で表される化合物、該化合物の互変異性体、立体異性体、若しくはその薬学的に許容される塩又はそれらの溶媒和物。
IPC (11):
C07D 235/16
, C07D 401/12
, C07D 403/12
, C07D 401/14
, A61K 31/418
, A61K 31/443
, A61K 31/454
, A61K 31/497
, C07D 403/08
, A61P 43/00
, A61P 25/04
FI (11):
C07D235/16
, C07D401/12
, C07D403/12
, C07D401/14
, A61K31/4184
, A61K31/4439
, A61K31/454
, A61K31/497
, C07D403/08
, A61P43/00 111
, A61P25/04
F-Term (24):
4C063AA01
, 4C063BB05
, 4C063BB09
, 4C063CC26
, 4C063CC34
, 4C063DD02
, 4C063DD03
, 4C063DD10
, 4C063DD12
, 4C063DD26
, 4C063EE01
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086BC39
, 4C086BC48
, 4C086GA07
, 4C086GA08
, 4C086GA16
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA08
, 4C086ZC50
Return to Previous Page