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J-GLOBAL ID：201903002555722031

バインダおよびその利用、並びに電極の製造方法

Inventor： 山縣 雅紀 ,  石川 正司 ,  副田 和位
Applicant, Patent owner： 学校法人 関西大学
Agent (1)： 特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
Gazette classification：特許公報
Application number (International application number)：2016552167
Patent number：6534143
Application date： Oct. 01, 2015
Claim (excerpt)：

【請求項1】電気化学デバイス用電極の材料である活物質と導電助剤とを連結させるバインダであって、アルギン酸(Alg-H)を主成分とし、系内にプロトンを含有することを特徴とするバインダ。 (上記アルギン酸(Alg-H)は、アルギン酸中のカルボニル基がプロトン以外の陽イオンと結合していないアルギン酸を示す。)

IPC (6)：

H01M 4/62 ( 200 6.01) ,  H01M 4/13 ( 201 0.01) ,  H01G 11/30 ( 201 3.01) ,  H01M 10/0566 ( 201 0.01) ,  H01M 10/052 ( 201 0.01) ,  H01M 4/139 ( 201 0.01)

FI (6)：

H01M 4/62 Z ,  H01M 4/13 ,  H01G 11/30 ,  H01M 10/056 ,  H01M 10/052 ,  H01M 4/139