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J-GLOBAL ID:201903003906832323

天井走行型無人飛行体

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 吉井 剛 ,  吉井 雅栄 ,  吉井 将太郎 ,  新保 大悟
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2018088557
Publication number (International publication number):2019026244
Application date: May. 02, 2018
Publication date: Feb. 21, 2019
Summary:
【課題】水路に落下しても水没せず、管路の天井面に沿って安定状態で走行するように飛行することができる天井走行型無人飛行体を提供することを目的とする。【解決手段】水平回転翼2を具備する飛行体本体部1と、先端部に前記天井面に沿って走行するための転動体4が設けられ前記飛行体本体部1に上方に向けて突設される複数の上側脚部3と、飛行体本体部1に水平回転翼2よりも下方に位置するようにして設けられる下側脚部5と、管路内を調査するための調査手段6とから成り、上側脚部3は、傾倒自在に構成されると共に、付勢部材7を具備し該付勢部材7の戻り付勢力により傾倒状態において起き動作付勢が生じる構成とされ、下側脚部5は、浮体に構成されている天井走行型無人飛行体。【選択図】図1
Claim (excerpt):
管渠又は隧道等の管路の天井面を走行するように飛行しながら該管路内を調査することができるように構成される天井走行型無人飛行体であって、水平回転翼を具備する飛行体本体部と、先端部に前記天井面に沿って走行するための転動体が設けられ前記飛行体本体部に上方に向けて突設される複数の上側脚部と、前記飛行体本体部に前記水平回転翼よりも下方側に配設される下側脚部と、前記管路内を調査するための調査手段とから成り、前記上側脚部は、傾倒自在に構成されると共に、付勢部材を具備し該付勢部材の戻り付勢力により傾倒状態において起き動作付勢が生じる構成とされて、前記転動体を前記天井面に当接させて該天井面を走行する際に前記飛行体本体部が上下移動しても前記転動体の前記天井面への当接状態が保持されるように構成されており、前記下側脚部は、浮体に構成されており、水上に着水した際にこの浮体に構成される下側脚部により水上に浮遊し、前記水平回転翼の水没を阻止することができるように構成されることを特徴とする天井走行型無人飛行体。
IPC (8):
B64C 39/02 ,  B64C 27/08 ,  B64C 25/54 ,  B64C 25/34 ,  B64C 25/62 ,  E03F 7/00 ,  E03F 3/04 ,  E21D 11/00
FI (8):
B64C39/02 ,  B64C27/08 ,  B64C25/54 ,  B64C25/34 ,  B64C25/62 ,  E03F7/00 ,  E03F3/04 Z ,  E21D11/00 Z
F-Term (4):
2D063BA37 ,  2D063EA03 ,  2D155LA13 ,  2D155LA17

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