Pat
J-GLOBAL ID:201903004317962159
神経芽腫の微小残存病変を評価するために用いられる試薬、およびそれを用いた生体試料の分析方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
田中 順也
, 水谷 馨也
, 迫田 恭子
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2017045715
Publication number (International publication number):WO2018123764
Application date: Dec. 20, 2017
Publication date: Jul. 05, 2018
Summary:
遺伝子発現量が少ない検体であっても感度よく神経芽腫の微小残存病変を検出することができる遺伝子マーカーの組み合わせを提供する。 本発明の試薬は、CRMP1、DBH、DDC、GAP43、ISL1、PHOX2BおよびTHそれぞれの遺伝子マーカーを核酸増幅法により増幅しうるプライマーペアを含み、神経芽腫の微小残存病変を評価するために用いられる。この試薬は、HPRT1遺伝子を核酸増幅法により増幅しうるプライマーペアをさらに含んでよい。本発明の生体試料の分析方法は、CRMP1、DBH、DDC、GAP43、ISL1、PHOX2BおよびTHそれぞれの遺伝子マーカーの生体試料中における発現量を、上記の試薬を用いて核酸増幅法により測定する工程を含む。核酸増幅法は好ましくはデジタルPCRによって行われる。
Claim (excerpt):
CRMP1、DBH、DDC、GAP43、ISL1、PHOX2BおよびTHそれぞれの遺伝子マーカーを核酸増幅法により増幅しうるプライマーペアを含み、神経芽腫の微小残存病変を評価するために用いられる試薬。
IPC (4):
C12N 15/12
, C12Q 1/684
, C12Q 1/686
, C12Q 1/681
FI (4):
C12N15/12
, C12Q1/6844 Z
, C12Q1/686 Z
, C12Q1/6813 Z
F-Term (23):
4B029AA07
, 4B029BB11
, 4B029CC01
, 4B029CC02
, 4B029CC08
, 4B029FA09
, 4B029FA15
, 4B063QA01
, 4B063QA13
, 4B063QA19
, 4B063QQ02
, 4B063QQ03
, 4B063QQ08
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS32
, 4B063QX01
, 4B063QX02
Return to Previous Page