Pat
J-GLOBAL ID:201903004841357092
反応器及びオレフィンの製造方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
誠真IP特許業務法人
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2018097498
Publication number (International publication number):2019202945
Application date: May. 22, 2018
Publication date: Nov. 28, 2019
Summary:
【課題】オレフィンの選択率を向上可能な反応器の提供。【解決手段】筐体1と、筐体の内部に配置される部分酸化カップリング触媒により構成された触媒層21を内部に有する触媒容器25と、触媒容器に形成された第1導入部26を介して、筐体の外部から触媒容器の内部に第1ガスを導入するための第1ガス導入流路32と、触媒容器に形成された第1導入部とは異なる位置に形成された第2導入部28を介して、筐体の外部から触媒容器の内部に水蒸気及び酸素を含む第2ガスを導入するための第2ガス導入流路33と、を備える反応器。【選択図】図1
Claim (excerpt):
メタンを含む第1ガスから部分酸化カップリング触媒を用いてオレフィンを製造するための反応器であって、
筐体と、
前記筐体の内部に配置される触媒容器であって、前記部分酸化カップリング触媒により構成される触媒層を内部に有する触媒容器と、
前記触媒容器に形成された第1導入部を介して、前記筐体の外部から前記触媒容器の内部に前記第1ガスを導入するための第1ガス導入流路と、
前記触媒容器に形成された第2導入部であって前記第1導入部とは異なる位置に形成された第2導入部を介して、前記筐体の外部から前記触媒容器の内部に水蒸気及び酸素を含む第2ガスを導入するための第2ガス導入流路と、を備える
ことを特徴とする、反応器。
IPC (6):
C07C 2/84
, C07C 11/02
, C07C 11/04
, C07C 11/06
, B01J 23/34
, B01J 8/02
FI (6):
C07C2/84
, C07C11/02
, C07C11/04
, C07C11/06
, B01J23/34 Z
, B01J8/02 E
F-Term (35):
4G070AA01
, 4G070AB05
, 4G070AB07
, 4G070BB05
, 4G070CA06
, 4G070CA09
, 4G070CA25
, 4G070CB02
, 4G070CB17
, 4G070DA21
, 4G169AA03
, 4G169BA02B
, 4G169BB06B
, 4G169BC01A
, 4G169BC02B
, 4G169BC60B
, 4G169BC62B
, 4G169CB07
, 4G169DA06
, 4G169FB06
, 4G169FB30
, 4H006AA02
, 4H006AA04
, 4H006AC29
, 4H006BA02
, 4H006BA14
, 4H006BA16
, 4H006BA30
, 4H006BA33
, 4H006BA55
, 4H006BA75
, 4H006BA81
, 4H006BD81
, 4H039CA19
, 4H039CL35
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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連続不均一触媒反応/熱反応を行う反応器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-280435
Applicant:アンスティテュフランセデュペトロール
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炭化水素の製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2016-071768
Applicant:三菱ケミカル株式会社, 中国石油化工股ふん有限公司
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特開平3-220137
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