Pat
J-GLOBAL ID:201903004932562462
骨損傷部位の治療のためのインプラント及びキット、並びに骨損傷部位の治療方法
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (6):
青木 篤
, 三橋 真二
, 出野 知
, 蛯谷 厚志
, 胡田 尚則
, 佐々木 貴英
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2017026905
Publication number (International publication number):WO2018021333
Application date: Jul. 25, 2017
Publication date: Feb. 01, 2018
Summary:
本発明は、ポリマー多孔質膜と、生体適合性材料を含む層とを含む、骨損傷部位の治療のためのインプラントであって、前記ポリマー多孔質膜が、複数の孔を有する表面層A及び表面層Bと、前記表面層A及び表面層Bの間に挟まれたマクロボイド層とを有する三層構造のポリマー多孔質膜であり、ここで前記表面層Aに存在する孔の平均孔径は、前記表面層Bに存在する孔の平均孔径よりも小さく、前記マクロボイド層は、前記表面層A及びBに結合した隔壁と、当該隔壁並びに前記表面層A及びBに囲まれた複数のマクロボイドとを有し、前記表面層A及びBにおける孔が前記マクロボイドに連通している、前記インプラントに関する。
Claim (excerpt):
ポリマー多孔質膜と、生体適合性材料を含む層とを含む、骨損傷部位の治療のためのインプラントであって、前記ポリマー多孔質膜が、複数の孔を有する表面層A及び表面層Bと、前記表面層A及び表面層Bの間に挟まれたマクロボイド層とを有する三層構造のポリマー多孔質膜であり、ここで前記表面層Aに存在する孔の平均孔径は、前記表面層Bに存在する孔の平均孔径よりも小さく、前記マクロボイド層は、前記表面層A及びBに結合した隔壁と、当該隔壁並びに前記表面層A及びBに囲まれた複数のマクロボイドとを有し、前記表面層A及びBにおける孔が前記マクロボイドに連通している、前記インプラント。
IPC (16):
A61L 27/18
, A61L 27/56
, A61L 27/44
, A61L 27/24
, A61L 27/22
, A61L 27/58
, A61L 27/12
, A61L 27/26
, A61L 27/38
, A61K 35/28
, A61K 35/33
, A61K 35/32
, A61L 27/06
, A61L 27/04
, A61L 27/30
, A61P 19/00
FI (16):
A61L27/18
, A61L27/56
, A61L27/44
, A61L27/24
, A61L27/22
, A61L27/58
, A61L27/12
, A61L27/26
, A61L27/38
, A61K35/28
, A61K35/33
, A61K35/32
, A61L27/06
, A61L27/04
, A61L27/30
, A61P19/00
F-Term (39):
4B065AA90X
, 4B065BC41
, 4B065BD42
, 4B065CA44
, 4C081AB04
, 4C081BA12
, 4C081BA16
, 4C081BB02
, 4C081CA17
, 4C081CA19
, 4C081CA20
, 4C081CA21
, 4C081CA23
, 4C081CA27
, 4C081CC01
, 4C081CD11
, 4C081CD12
, 4C081CD17
, 4C081CD34
, 4C081CF02
, 4C081CF03
, 4C081CG02
, 4C081CG03
, 4C081CG05
, 4C081DA02
, 4C081DB06
, 4C081DC04
, 4C081DC06
, 4C087AA01
, 4C087AA02
, 4C087BB44
, 4C087BB46
, 4C087BB63
, 4C087MA05
, 4C087MA32
, 4C087MA67
, 4C087NA05
, 4C087NA14
, 4C087ZA96
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