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J-GLOBAL ID：201903005322948357

ラミニンの角膜内皮細胞培養への応用

Inventor： 小泉 範子 ,  奥村 直毅 ,  木下 茂 ,  フリードリッヒ エー.クルーゼ ,  ウルズラ シュロッツァ-シュレハルト
Applicant, Patent owner： 京都府公立大学法人 ,  学校法人同志社 ,  千寿製薬株式会社
Agent (3)： 山本 秀策 ,  森下 夏樹 ,  ▲駒▼谷 剛志
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2019006098
Publication number (International publication number)：2019054828
Application date： Jan. 17, 2019
Publication date： Apr. 11, 2019
Summary：

【課題】本発明は、角膜内皮細胞の培養方法を提供する。【解決手段】より詳細には、本発明は、角膜内皮細胞において発現するラミニンおよびそのフラグメントからなる群より選択される少なくとも1つの因子を含む、角膜内皮細胞の培養または増殖のための組成物を提供する。詳細には、本発明はラミニン511(α5β1γ1)、ラミニン521(α5β2γ1)あるいはこれらのフラグメントを含みうる。本発明はまた、本発明の組成物をコーティングした角膜内皮細胞の培養容器を提供する。本発明はさらに、本発明の組成物または本発明の容器を用いて角膜内皮細胞を培養する工程を包含する、角膜内皮細胞の培養方法も提供する。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

本明細書に記載の発明。

IPC (1)：

C12N 5/071

FI (1)：

C12N5/071

F-Term (8)：

4B029AA08 ,  4B029BB11 ,  4B029CC08 ,  4B029GA01 ,  4B029GA03 ,  4B065AA93X ,  4B065BB19 ,  4B065CA44