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J-GLOBAL ID:201903005824373021

iPS細胞の樹立方法および幹細胞の長期維持方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (8): 廣田 雅紀 ,  小澤 誠次 ,  東海 裕作 ,  松田 一弘 ,  堀内 真 ,  山内 正子 ,  藤本 昌平 ,  園元 修一
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2014087314
Publication number (International publication number):2015123079
Patent number:6516280
Application date: Apr. 21, 2014
Publication date: Jul. 06, 2015
Claim (excerpt):
【請求項1】HEPES、インスリン、トランスフェリン、2-エタノールアミン、2-メルカプトエタノール、セレン酸ナトリウム、及びアルブミンに包含されたオレイン酸を含む体細胞培養用無血清培地中で、初代培養から培養されたヒト歯髄由来細胞に、前記体細胞培養用無血清培地中で初期化遺伝子を導入し、かかる初期化遺伝子が導入されたヒト歯髄由来細胞を、インスリン、トランスフェリン、2-エタノールアミン、2-メルカプトエタノール、セレン酸ナトリウム、アルブミンに包含されたオレイン酸、FGF-2、アスコルビン酸、及びヘパラン硫酸を含むiPS細胞誘導用無血清培地中で、接着因子としてフィブロネクチンを用いて、培養することにより、ヒト人工多能性幹細胞(hiPS細胞)を誘導する、フィーダー細胞を用いないことを特徴とするhiPS細胞の製造方法。
IPC (2):
C12N 5/10 ( 200 6.01) ,  C12N 15/09 ( 200 6.01)
FI (2):
C12N 5/10 ,  C12N 15/09 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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