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J-GLOBAL ID：201903006051793260

エアウェイ

Inventor： 讃岐 美智義
Applicant, Patent owner： 讃岐 美智義
Agent (1)： 窪田 法明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2017128926
Publication number (International publication number)：2019010354
Application date： Jun. 30, 2017
Publication date： Jan. 24, 2019
Summary：

【課題】気管へのファイバースコープガイド下挿管において、挿管に手間取った場合、ファイバースコープと気管内チューブをできるだけ速やかに抜き取り、エアウェイを留置したままの状態でマスク換気に戻れるようにする。【解決手段】象の鼻状に形成されたエアウェイ本体12と、エアウェイ本体12の基端部に一体的に設けられたフランジ部14とからなるエアウェイ10において、エアウェイ本体12とフランジ部14を軟質プラスチックで形成し、エアウェイ本体12とフランジ部14にスリット22,24を設け、エアウェイ本体12の開口部16を出来るだけ広く形成し、エアウェイ本体12の内面を梨地に加工した。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

象の鼻状に形成された略筒状のエアウェイ本体と、該エアウェイ本体の基端部に一体的に設けられたフランジ部とからなり、該エアウェイ本体は、基端部側に形成されたバイトブロック部と、該バイトブロック部より先端側に延長形成された湾曲部とからなり、該バイトブロック部は該湾曲部より肉厚に形成され、該エアウェイ本体は経口で気管に向けて挿入したときに腹側の先端部が舌根の直下近傍に到達する長さを有し、該エアウェイ本体の内径は、挿入される気管内チューブの外径より大きく形成され、該エアウェイ本体の背側には長手方向に向けて本体スリットが形成され、該フランジ部には該本体スリットが当接した部分にフランジスリットが該本体スリットと繋がった状態で形成され、該エアウェイ本体と該フランジ部は軟質プラスチックにより形成されていることを特徴とするエアウェイ。

IPC (1)：

A61M 16/04

FI (1)：

A61M16/04 Z

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

• 呼吸装置に関する改良
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2013-505541   Applicant：インターサージカルアクチェンゲゼルシャフト
• 口/鼻咽頭エアウェイ
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2000-524026   Applicant：コネル,ドナルドジー.
• 挿管支援具および挿管支援装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2004-280529   Applicant：小山淳一, ペンタックス株式会社

Cited by examiner (3)

• 呼吸装置に関する改良
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2013-505541   Applicant：インターサージカルアクチェンゲゼルシャフト
• 口/鼻咽頭エアウェイ
  Gazette classification：公表公報   Application number：特願2000-524026   Applicant：コネル,ドナルドジー.
• 挿管支援具および挿管支援装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2004-280529   Applicant：小山淳一, ペンタックス株式会社