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J-GLOBAL ID:201903006074642161
細菌群集構造の解析方法
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
小林 浩
, 大森 規雄
, 鈴木 康仁
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2018181256
Publication number (International publication number):2019058168
Application date: Sep. 27, 2018
Publication date: Apr. 18, 2019
Summary:
【課題】試料中に存在する細菌群を見落とすことなく検出し、試料中の細菌群集構造をより正確に把握することができる方法を提供する。【解決手段】本発明は、例えば、細菌の16S rRNA遺伝子の増幅産物をDNAマイクロアレイで解析することによる細菌群集構造の解析方法であって、前記増幅産物が、E.coliの16S rRNAの塩基配列における第310番目〜第365番目の塩基配列領域内に結合するフォワードプライマーと、E.coliの16S rRNAの塩基配列における第1368番目〜第1410番目の塩基配列領域内に結合するリバースプライマーとを用いたPCRによる増幅産物である、前記解析方法である。【選択図】なし
Claim (excerpt):
細菌の16S rRNA遺伝子の増幅産物をDNAマイクロアレイで解析することによる細菌群集構造の解析方法であって、
前記増幅産物が、E.coliの16S rRNAの塩基配列における第310番目〜第365番目の塩基配列領域内に結合するフォワードプライマーと、E.coliの16S rRNAの塩基配列における第1368番目〜第1410番目の塩基配列領域内に結合するリバースプライマーとを用いたPCRによる増幅産物である、
前記方法。
IPC (2):
FI (2):
C12Q1/689 Z
, C12Q1/686 Z
F-Term (14):
4B063QA01
, 4B063QA13
, 4B063QA18
, 4B063QQ06
, 4B063QQ18
, 4B063QQ42
, 4B063QR32
, 4B063QR39
, 4B063QR55
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS34
, 4B063QS36
, 4B063QX02
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