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J-GLOBAL ID：201903007871435534

水処理システム及び水処理方法

Inventor： 山村 寛 ,  永里 貴大
Applicant, Patent owner： 学校法人 中央大学
Agent (5)： 本多 一郎 ,  杉本 由美子 ,  渡耒 巧 ,  大田黒 隆 ,  藤村 貴史
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2018047324
Publication number (International publication number)：2019155299
Application date： Mar. 14, 2018
Publication date： Sep. 19, 2019
Summary：

【課題】マンガン砂や結晶二酸化マンガン粒をろ材とする従来の除マンガンろ過機では、次亜塩素酸ナトリウムの添加が必要で該次亜塩素酸ナトリウムによる発がん性物質の生成を抑える添加量コントロールが必要なためマンガン除去能に制限があることから、マンガン砂等を用いたものとは異なる装置によるマンガン除去水処理システムの提供。【解決手段】膜ろ過装置2と、アノード電極31とカソード電極32とを少なくとも一対で有するものであり、水中に浸漬させた対向するアノード電極31とカソード電極32に所定の電圧を加えることにより、アノード電極31で生じた酸素により溶解性マンガンが酸化されて不溶解性マンガン(マンガン酸化物)とするマンガン電解処理装置3と、を備える水処理システム1。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

膜ろ過装置とマンガン電解処理装置とを備える水処理システム。

IPC (2)：

C02F 1/461 ,  C02F 1/44

FI (3)：

C02F1/461 101B ,  C02F1/44 A ,  C02F1/44 D

F-Term (25)：

4D006GA03 ,  4D006GA06 ,  4D006GA07 ,  4D006GA13 ,  4D006HA93 ,  4D006KA01 ,  4D006KA41 ,  4D006KA72 ,  4D006KB01 ,  4D006PA01 ,  4D006PB06 ,  4D006PB27 ,  4D061DA03 ,  4D061DB19 ,  4D061DC20 ,  4D061EA03 ,  4D061EB01 ,  4D061EB14 ,  4D061EB18 ,  4D061EB19 ,  4D061EB20 ,  4D061EB29 ,  4D061EB30 ,  4D061EB35 ,  4D061FA09