Pat
J-GLOBAL ID:201903008001757508
プロテアソーム阻害性化合物
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
葛和 清司
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2015549201
Patent number:6468562
Application date: Nov. 21, 2014
Claim (excerpt):
【請求項1】 以下の式I
式中、
A1およびA2は、互いに独立して、5員または6員の芳香環であり、該芳香環に存在する1または2以上の水素原子は、任意にハロゲン、ヒドロキシル基、ニトロ基、アミノ基、シアノ基またはC1〜10のアルキル基から選択される基で置換されていてもよく、
S1およびS2は、互いに独立して、C1〜5のアルキレンであり、該アルキレンに存在する炭素原子のうち、XおよびA1もしくはA2に隣接していない炭素原子のいずれか1つが任意に酸素原子で置き換えられていてもよく、
Xは、CまたはNであり、
R1は、C1〜5のアルキル基であり、
R2は、C1〜10の炭化水素基であり、
ここでR1およびR2に存在する1または2以上の炭素原子は、酸素原子、窒素原子または硫黄原子で置き換えられていく、ただし2以上の原子が置き換えられている場合は、これらの原子は互いに隣接せず、
R1およびR2に存在する1または2以上の水素原子は、任意にハロゲン、ヒドロキシル基、カルボキシル基、ニトロ基、アミノ基またはシアノ基から選択される置換基で置換されていてもよく、
Y1およびY2は、互いに独立して、水素原子またはボロニル基の保護基であり、ここでY1およびY2が一緒になって環構造を形成してもよく、
mおよびnは、互いに独立して、1、2または3である、
で表される化合物、またはその薬学的に許容可能な塩。
IPC (4):
C07F 5/02 ( 200 6.01)
, A61K 31/69 ( 200 6.01)
, A61P 43/00 ( 200 6.01)
, A61P 35/00 ( 200 6.01)
FI (4):
C07F 5/02 CSP C
, A61K 31/69
, A61P 43/00 111
, A61P 35/00
Return to Previous Page