ミトコンドリア機能異常型遺伝子組換え絹糸虫

Inventor： , ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：特許業務法人平木国際特許事務所
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2018002569
Publication number (International publication number)：2019118334
Application date： Jan. 11, 2018
Publication date： Jul. 22, 2019
Summary：

【課題】系統維持やミトコンドリアにおける機能異常の再現及びその回復の検出が容易な新規ミトコンドリア機能異常モデル生物を開発し、提供する。【解決手段】中部又は後部絹糸腺特異的プロモーターの制御下に配置されたミトコンドリア転写因子A遺伝子又はその機能性断片を含むミトコンドリア機能異常型絹糸虫を作製し、提供する。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

ミトコンドリア転写因子Aをコードする遺伝子又はその機能性断片をコードする核酸分子を有効成分として含むミトコンドリア機能異常型絹糸虫誘導剤。

IPC (4)：

C12N 15/09 , A01K 67/033 , G01N 33/15 , G01N 33/50

FI (4)：

C12N15/00 A , A01K67/033 501 , G01N33/15 Z , G01N33/50 Z

F-Term (2)：

2G045AA40 , 2G045CB30

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

毒性試験方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2007-214006 Applicant：株式会社ゲノム創薬研究所

Article cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

カイコTFAMの過剰発現は幼虫致死を引き起こす

Cited by examiner (1)

カイコTFAMの過剰発現は幼虫致死を引き起こす

Return to Previous Page