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J-GLOBAL ID:201903009040227881
生体情報処理装置、生体情報処理方法及びプログラム
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
正林 真之
, 林 一好
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2017018216
Publication number (International publication number):WO2017195903
Application date: May. 15, 2017
Publication date: Nov. 16, 2017
Summary:
身体部位を機能させる適切な脳領域を選択してトレーニングできるようにすること。 生体情報処理装置1は、脳波検出部10と、制御部20と、運動補助部30とを備えている。脳波検出部10は、機能の回復または向上の対象となる身体部位に応じて選択可能な複数の脳領域のうち、少なくともいずれかの脳領域における生体情報を検出する。制御部20は、脳波検出部10によって検出された脳領域における生体情報に基づいて、身体部位の動作を試みた被検者において活性化されている脳領域の位置及び当該脳領域の活性化されているレベルを含む脳の活性状態を判定する。運動補助部30は、制御部20によって脳の活性状態が予め設定された条件に適合すると判定された場合に、予め設定された動作を実行する。
Claim (excerpt):
片麻痺患者の手指及び肩肘の機能の回復または向上の対象となる身体部位に応じた脳の両側の半球に存在する複数の選択可能な脳領域のうち、少なくともいずれかの脳領域を特定し該特定した脳領域における生体情報を検出する生体情報検出部と、
前記生体情報検出部によって特定された脳領域において検出された生体情報に基づいて、前記身体部位の動作を試みた被検者において活性化されている前記脳領域の位置及び当該脳領域の活性化されているレベルを含む脳の活性状態を判定する判定部と、
前記判定部によって前記脳の活性状態が予め設定された条件に適合すると判定された場合に、予め設定された動作を実行する出力部と、
を備えることを特徴とする生体情報処理装置。
IPC (1):
FI (1):
F-Term (12):
4C046AA33
, 4C046AA47
, 4C046BB04
, 4C046BB05
, 4C046DD01
, 4C046DD37
, 4C046DD41
, 4C046EE11
, 4C046EE24
, 4C046EE32
, 4C046FF09
, 4C046FF12
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