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J-GLOBAL ID:201903009109359009

組成物の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 井関 勝守 ,  井戸 篤史
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2017021144
Publication number (International publication number):WO2017213172
Application date: Jun. 07, 2017
Publication date: Dec. 14, 2017
Summary:
【課題】これまで、ハエ等の昆虫の幼虫及び/又は蛹を含有する養殖及び/又は畜産用の飼料は、昆虫の幼虫及び/又は蛹の最適含有量は、飼料全体に対して乾燥重量で約0.5重量%〜約25重量%とされ、この範囲以上に昆虫の幼虫及び/又は蛹を含有する飼料を供与した場合には、供与した動物の成長遅滞を招くことが課題となっていた。また、昆虫には高い免疫賦活能を有する多糖類が含まれているものの、昆虫をそのまま食料として、又は、水産養殖用及び/又は畜産用の飼料に含有して供与した場合であっても、期待する免疫賦活効果が得られない場合があった。【解決手段】本発明は、昆虫を原料とする食品用及び/又は飼料用の組成物の製造方法であって、溶媒により昆虫に含まれる脂溶性成分を除去する工程を含む、組成物の製造方法を提供する。【選択図】図6
Claim (excerpt):
昆虫を原料とする食品用及び/又は飼料用の組成物の製造方法であって、 溶媒により昆虫に含まれる脂溶性成分を除去する工程を含む、組成物の製造方法
IPC (2):
A23L 35/00 ,  A23K 10/20
FI (2):
A23L35/00 ,  A23K10/20
F-Term (13):
2B150AA01 ,  2B150AA07 ,  2B150AB03 ,  2B150AB10 ,  2B150BC06 ,  2B150CD34 ,  2B150CJ07 ,  2B150DD01 ,  4B036LC06 ,  4B036LF17 ,  4B036LH42 ,  4B036LP07 ,  4B036LP24

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