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J-GLOBAL ID:201903009379297552
ユーイング肉腫ファミリー腫瘍モデル細胞とそれを用いた抗腫瘍剤のスクリーニング方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
川口 嘉之
, 丹羽 武司
, 佐貫 伸一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2016010122
Publication number (International publication number):2019050732
Application date: Jan. 21, 2016
Publication date: Apr. 04, 2019
Summary:
【課題】ユーイング肉腫ファミリー腫瘍に対する効果的な新規抗がん物質のスクリーニングに使用できる、キメラ遺伝子に直接反応して腫瘍を形成するユーイング肉腫ファミリー腫瘍のモデル細胞を樹立すること。【解決手段】骨髄間質細胞由来のユーイング肉腫ファミリー腫瘍細胞であって、誘導型転写制御配列を含むプロモーターの制御下に置かれたEWSキメラ遺伝子が染色体上に導入され、EWSキメラタンパク質の発現時に、生育可能であり、無限増殖能を有する、ユーイング肉腫ファミリー腫瘍細胞。【選択図】図7
Claim (excerpt):
骨髄間質細胞由来のユーイング肉腫ファミリー腫瘍細胞であって、
誘導型転写制御配列を含むプロモーターの制御下に置かれたEWSキメラ遺伝子が染色体上に導入され、
EWSキメラタンパク質の発現時に、生育可能であり、無限増殖能を有する、ユーイング肉腫ファミリー腫瘍細胞。
IPC (7):
C12N 5/09
, C12N 5/16
, C12N 5/077
, C12N 5/095
, A01K 67/027
, C12N 15/09
, C12Q 1/02
FI (7):
C12N5/09
, C12N5/16
, C12N5/077
, C12N5/095
, A01K67/027
, C12N15/00 A
, C12Q1/02
F-Term (18):
4B024AA01
, 4B024AA12
, 4B024CA04
, 4B024DA02
, 4B024EA02
, 4B024FA02
, 4B024GA11
, 4B063QA01
, 4B063QQ08
, 4B065AA90Y
, 4B065AA91X
, 4B065AB01
, 4B065AC20
, 4B065BA02
, 4B065BB37
, 4B065BC03
, 4B065BC07
, 4B065CA44
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