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J-GLOBAL ID:201903009784508226

頭部CT検査用ゴーグル及び頭部CT検査方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 大野 聖二 ,  酒谷 誠一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2018176501
Publication number (International publication number):2019055193
Application date: Sep. 20, 2018
Publication date: Apr. 11, 2019
Summary:
【課題】頭部CT検査時における放射線被曝線量を低減するとともに、眼球周辺の解剖構造の読影を可能とする。【解決手段】頭部CTスキャンをうけるときに装着され放射線をシールドする頭部CT検査用ゴーグルであって、被験者の顔に当たるパッドと、ビスマスシートが表面に貼られているか、またはビスマスが含まれるカバーと、を備え、前記ビスマスシートまたはビスマスが含まれるカバーと、パッドの前記被験者の顔に当たる面との間の距離をd[mm]とし、前記ビスマスシートまたは前記ビスマスが含まれるカバーのビスマスの荷重[g/cm2]をgとした場合、dおよびgは、少なくとも3≦3.463+0.03817×d-0.2749×g-0.000154×d2+0.00117×d×g+0.002361×g2を満たす。【選択図】図1
Claim (excerpt):
頭部CTスキャンをうけるときに装着され放射線をシールドする頭部CT検査用ゴーグルであって、 被験者の顔に当たるパッドと、 ビスマスシートが表面に貼られているか、またはビスマスが含まれるカバーと、 を備え、 前記ビスマスシートまたはビスマスが含まれるカバーと、パッドの前記被験者の顔に当たる面との間の距離をd[mm]とし、前記ビスマスシートまたは前記ビスマスが含まれるカバーのビスマスの荷重[g/cm2]をgとした場合、dおよびgは、少なくとも 3 ≦ 3.463 + 0.03817×d -0.2749×g -0.000154×d2 + 0.00117×d×g + 0.002361×g2 を満たす頭部CT検査用ゴーグル。
IPC (5):
A61B 6/10 ,  A61B 6/03 ,  G01N 23/046 ,  G21F 3/02 ,  G09F 9/00
FI (6):
A61B6/10 301 ,  A61B6/03 321H ,  G01N23/046 ,  G21F3/02 Z ,  G09F9/00 359 ,  G09F9/00 362
F-Term (22):
2G001AA01 ,  2G001BA11 ,  2G001CA01 ,  2G001LA01 ,  2G001MA10 ,  2G001SA14 ,  4C093AA22 ,  4C093CA13 ,  4C093CA34 ,  4C093DA04 ,  4C093DA10 ,  4C093EE18 ,  4C093FD03 ,  4C093FD08 ,  4C093GA02 ,  4C093GA03 ,  4C093GA06 ,  5G435AA00 ,  5G435BB19 ,  5G435EE13 ,  5G435EE50 ,  5G435LL00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • Bismuth Shielding, Organ-based Tube Current Modulation, and Global Reduction of Tube Current for Dos

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