Pat
J-GLOBAL ID:201903013834424417

神経の位置判定及びマッピング

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 加藤 公延 ,  大島 孝文
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2019519237
Publication number (International publication number):2019535350
Application date: Oct. 13, 2017
Publication date: Dec. 12, 2019
Summary:
対象者の体内治療領域における神経の位置判定方法は、体内治療領域内の第1の位置において第1の電気刺激を提供することと、体内治療領域内の第2の位置において第2の電気刺激を提供することと、第2の位置において1つ以上の追加の電気刺激を提供することと、を含む。第1の電気刺激は、神経に支配される筋肉の閾値反応を誘発しないが、第2の電気刺激は、筋肉の反応を誘発する。1つ以上の追加の刺激はそれぞれ、第1の刺激よりも小さい電流の大きさを有し、第2の位置における筋肉の閾値反応を誘発するのに必要な最小の電流の大きさを判定するために使用される。次いで、この最小の電流の大きさを使用して、第2の位置から神経までの距離を判定する。
Claim (excerpt):
対象者の体内治療領域における神経の位置判定方法であって、 前記体内治療領域内の第1の位置において第1の電気刺激を提供することであって、前記第1の電気刺激が、前記神経に支配された筋肉の閾値反応を誘発しない第1の電流の大きさを有する、ことと、 前記体内治療領域内の第2の位置において第2の電気刺激を提供することであって、前記第2の電気刺激が前記第1の電流の大きさを有し、前記閾値よりも大きい前記筋肉の反応を誘発する、ことと、 前記第2の位置において1つ以上の追加の電気刺激を提供することであって、前記1つ以上の追加の刺激がそれぞれ、前記第1の電流の大きさよりも小さい電流の大きさを有する、ことと、 前記1つ以上の追加の電気刺激から、前記第2の位置における前記筋肉の前記閾値反応を誘発するために必要な最小の電流の大きさを判定することと、 判定された前記最小の電流の大きさを用いて、前記第2の位置から前記神経までの距離を判定することと、 を含む、方法。
IPC (6):
A61B 5/05 ,  A61N 1/36 ,  A61B 17/29 ,  A61B 17/320 ,  A61B 18/14 ,  A61B 34/30
FI (6):
A61B5/05 N ,  A61N1/36 ,  A61B17/29 ,  A61B17/3205 ,  A61B18/14 ,  A61B34/30
F-Term (8):
4C053BB12 ,  4C053JJ40 ,  4C127AA04 ,  4C127DD03 ,  4C160FF01 ,  4C160FF41 ,  4C160GG24 ,  4C160GG28

Return to Previous Page