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J-GLOBAL ID：201903014754174670

採便シート

Inventor： 末廣 寛 ,  星田 朋美 ,  山▲崎▼ 隆弘
Applicant, Patent owner： 国立大学法人山口大学 ,  栄研化学株式会社
Agent (3)： 大塚 明博 ,  川島 晃一 ,  大塚 匡
Gazette classification：再公表公報
Application number (International application number)：JP2017026993
Publication number (International publication number)：WO2018021390
Application date： Jul. 26, 2017
Publication date： Feb. 01, 2018
Summary：

【課題】 洋式便器の貯水部分に浸すことなく、且つ採便を確実に行えるようにし、さらに、便器へ粘着剤を用いることなく取り付け可能な採便シートを得る。【解決手段】 中央に便受け部2を設けた上層シート1と、上層シート1の左右両側縁部に延設され、上層シート1との間に便座を通すための間隙を形成可能な下層シート9からなる筒状の採便シートSである。上層シート1及び下層シート9は水溶性の材質からなり、上層シート1には、広げることにより便受け部2を下層シート9側に膨らんだ立体形状に形成可能な折り畳み片部10を備えた。【選択図】 図1

Claim (excerpt)：

中央に便受け部を設けた上層シートと、前記上層シートの左右両側縁部に延設され、前記上層シートとの間に便座を通すための間隙を形成可能な下層シートからなる筒状の採便シートであって、前記上層シート及び下層シートは水溶性の材質からなり、前記上層シートには、広げることにより前記便受け部を下層シート側に膨らんだ立体形状に形成可能な折り畳み片部を備えていることを特徴とする採便シート。

IPC (1)：

G01N 33/48

FI (1)：

G01N33/48 G

F-Term (7)：

2G045AA22 ,  2G045AA26 ,  2G045AA28 ,  2G045CB04 ,  2G045CB21 ,  2G045HA06 ,  2G045HA14