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J-GLOBAL ID：201903015266756089

白色構造体及びその製造方法

Inventor： 三浦 永理 ,  内田 恭兵 ,  大津 直史
Applicant, Patent owner： 公立大学法人兵庫県立大学 ,  国立大学法人北見工業大学
Agent (3)： 山田 卓二 ,  岡部 博史 ,  稲葉 和久
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2017244190
Publication number (International publication number)：2019107415
Application date： Dec. 20, 2017
Publication date： Jul. 04, 2019
Summary：

【課題】十分な膜厚を有するチタン酸化物層を有し、歯冠色に近い色相を有する白色構造体を提供する。【解決手段】本発明に係る白色構造体は、チタン合金基板と、チタン合金基板の表面のアナターゼ型の二酸化チタンを主成分とする膜厚40μm以上のチタン酸化物層と、を備え、明度(L*)が80以上で白色を呈する。【選択図】図2

Claim (excerpt)：

チタン合金基板と、 前記チタン合金基板の表面のアナターゼ型の二酸化チタンを主成分とする膜厚40μm以上のチタン酸化物層と、 を備え、 明度(L*)が80以上で白色を呈する、白色構造体。

IPC (2)：

A61C 5/77 ,  A61C 13/00

FI (2)：

A61C5/77 ,  A61C13/00 B

F-Term (3)：

4C159DD08 ,  4C159RR17 ,  4C159SS03