Pat
J-GLOBAL ID:201903015543389641
搬送装置及び搬送方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4):
棚井 澄雄
, 森 隆一郎
, 松沼 泰史
, 伊藤 英輔
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2017218643
Publication number (International publication number):2019089618
Application date: Nov. 13, 2017
Publication date: Jun. 13, 2019
Summary:
【課題】走行経路となる走行板上に平面歯車を使用しないことで全体構成の簡素化を図り、かつ走行体の移動時に歯車が乗り上げる、又は歯車が噛み込んで固まる等の走行不良が生じることを未然に防止できる搬送装置及び搬送方法を提供する。【解決手段】搬送トレー1と、該搬送トレー1の表面に沿って所定方向に歯が配列された平面歯車2と、該平面歯車2と噛み合ってそれぞれ動力を伝達することで、搬送トレー1を所定方向に順次搬送する複数の駆動歯車3(3A/3B)を有する搬送ユニット4と、を備え、搬送方向(矢印(イ)方向)に沿い互い隣接する一方の駆動歯車3(3A/3B)と平面歯車2との間のバックラッシ5A,5Bと、互いに隣接する他方の駆動歯車3(3A/3B)と平面歯車2との間のバックラッシ5A,5Bとを異なる間隔に設ける。【選択図】図1
Claim (excerpt):
被駆動体と、
前記被駆動体の表面に沿って所定方向に歯が配列された平面歯車と、
前記平面歯車と噛み合ってそれぞれ動力を伝達することで、前記被駆動体を所定方向に順次搬送する複数の駆動歯車を有する搬送ユニットと、を備え、
搬送方向に沿い互い隣接する一方の駆動歯車と前記平面歯車との間のバックラッシと、前記互いに隣接する他方の駆動歯車と前記平面歯車との間のバックラッシとを異なる間隔に設けることを特徴とする搬送装置。
IPC (2):
FI (4):
B65G13/04
, F16H19/04 M
, F16H19/04 E
, F16H19/04 J
F-Term (9):
3F033BB02
, 3F033BC03
, 3J062AA27
, 3J062AB05
, 3J062AC07
, 3J062CA16
, 3J062CA17
, 3J062CA26
, 3J062CA34
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