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J-GLOBAL ID:201903015719423256

汚泥焼却設備及び汚泥焼却方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 古谷 史旺 ,  狩野 彰 ,  大橋 剛之 ,  河田 良夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2018063245
Publication number (International publication number):2019171303
Application date: Mar. 28, 2018
Publication date: Oct. 10, 2019
Summary:
【課題】下水汚泥を焼却したときに発生する焼却灰が煙道に付着、堆積することに起因した煙道の閉塞を確実に防止する。【解決手段】本発明の汚泥焼却設備は、下水汚泥を焼却する流動焼却炉と、前記流動焼却炉から排出される焼却排ガスに含まれる焼却灰を回収する回収装置と、前記焼却排ガスが生成されてから、前記焼却排ガスに含まれる焼却灰が除去された直後までの異なる複数の位置で測定される圧力値及び回収された前記焼却灰の重量に基づいて、前記焼却排ガスの排ガス流路の閉塞又は前記流動焼却炉内部に有する流動床の流動不良を防止する薬剤を前記下水汚泥に供給する、又は前記薬剤の前記下水汚泥への供給を停止する供給装置と、を有することを特徴とする。【選択図】 図2
Claim (excerpt):
下水汚泥を焼却する流動焼却炉と、 前記流動焼却炉から排出される焼却排ガスに含まれる焼却灰を回収する回収装置と、 前記焼却排ガスが生成されてから、前記焼却排ガスに含まれる焼却灰が除去された直後までの異なる複数の位置で測定される圧力値及び回収された前記焼却灰の重量に基づいて、前記焼却排ガスの排ガス流路の閉塞又は前記流動焼却炉内部に有する流動床の流動不良を防止する薬剤を前記下水汚泥に供給する、又は前記薬剤の前記下水汚泥への供給を停止する供給装置と、 を有することを特徴とする汚泥焼却設備。
IPC (2):
C02F 11/06 ,  F23G 7/00
FI (2):
C02F11/06 B ,  F23G7/00 104A
F-Term (31):
3K161AA22 ,  3K161BA07 ,  3K161CA01 ,  3K161DA52 ,  3K161EA32 ,  3K161FA26 ,  3K161FA33 ,  3K161FA63 ,  3K161JA15 ,  4D059AA04 ,  4D059AA05 ,  4D059BB01 ,  4D059BB13 ,  4D059BD00 ,  4D059BE46 ,  4D059CA14 ,  4D059CA28 ,  4D059DA03 ,  4D059DA04 ,  4D059DA05 ,  4D059DA08 ,  4D059DA16 ,  4D059DA23 ,  4D059EA02 ,  4D059EA08 ,  4D059EA10 ,  4D059EA11 ,  4D059EA20 ,  4D059EB01 ,  4D059EB02 ,  4D059EB11

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