撮影時間の決定方法

Inventor：
Applicant, Patent owner： ,
Agent (3)：山本晃司 , 内田浩輔 , 小田原敬一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2018070494
Publication number (International publication number)：2019180444
Application date： Mar. 31, 2018
Publication date： Oct. 24, 2019
Summary：

【課題】大動脈における造影剤の移動速度を算出することにより、必要最小限の造影剤で大動脈造影CTを行うことを可能にする。【解決手段】上行大動脈基部のレベルでタイミングボーラス法の撮影を行い、上行大動脈と下行大動脈の2ヶ所の時間濃度曲線を描く。このピーク時間の差から大動脈における造影剤の移動速度を算出し、本番の撮影にかける時間を決定する。この方法により、大動脈造影CTを必要最小限の造影剤で撮影できるようになる。【選択図】図2

Claim (excerpt)：

大動脈造影CTでタイミングボーラス法を使用する際に、2ヶ所で時間濃度曲線を描き、患者ごとの大動脈における造影剤の移動速度を算出することで、必要最小限の造影剤で大動脈造影CTを行うこと。

IPC (1)：

A61B 6/03

FI (1)：

A61B6/03 375

F-Term (11)：

4C093AA22 , 4C093AA24 , 4C093CA18 , 4C093CA33 , 4C093DA02 , 4C093FA52 , 4C093FA60 , 4C093FF15 , 4C093FF22 , 4C093FF24 , 4C093FF42

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (4)

X線CT撮像装置、方法、及びプログラム
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2009-094544 Applicant：株式会社東芝, 東芝メディカルシステムズ株式会社
生体内の造影剤流れの予測方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2006-033654 Applicant：シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト
特開平4-013381

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