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J-GLOBAL ID:201903019651483781
移動式放射性核種製造用照射装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
特許業務法人浅村特許事務所
Gazette classification:特許公報
Application number (International application number):2015021963
Publication number (International publication number):2016145714
Patent number:6450211
Application date: Feb. 06, 2015
Publication date: Aug. 12, 2016
Claim (excerpt):
【請求項1】 ビームポートを通して加速器からのビームをターゲットに照射して放射性核種を製造する照射装置であって、該照射装置は、
前記ビームポートと接続可能なビームの導入口と、
前記ビームの形状を最適にするためのコリメータと、
ターゲットを格納するためのターゲット容器と、
該ターゲット容器を保持するためのターゲット容器ホルダーと、
前記ターゲット容器を隔離するターゲットフォイルと
前記ビームポートの真空を隔離する真空フォイルと
ビーム照射時に発生する熱を除去するための、前記ターゲット容器ホルダーを冷却するための冷却機構と、
ビーム照射時に発生する熱を除去するための、前記ターゲットフォイルと前記真空フォイルを冷却するための冷却機構と、
前記ビーム照射により製造された目的核種を含むターゲットを溶媒により溶液化するための溶解装置と、
放射線を遮蔽可能な容器であって、少なくとも前記ターゲット、前記ターゲット容器、前記コリメータ、前記ターゲットフォイル、前記真空フォイル、前記冷却機構、前記溶解装置を格納し、前記冷却機構と前溶解装置に配管を接続するためのコネクタが設けられた前記遮蔽容器と、
前記遮蔽容器の下部に設けられた、照射装置を床面上で移動させるための移動機構と、を含み、
前記照射装置が、照射室内の待機位置から前記ビームポートに対応する位置まで前記移動機構により移動可能であり、
前記照射室と遮蔽壁で隔てられたホットセルへ、前記溶解装置から前記目的核種を含んだ溶液を遮蔽された配管で移送可能なようになっている
前記照射装置。
IPC (6):
G21K 5/08 ( 200 6.01)
, G21K 5/04 ( 200 6.01)
, G21K 1/02 ( 200 6.01)
, G21G 1/10 ( 200 6.01)
, G21K 5/00 ( 200 6.01)
, G21K 5/10 ( 200 6.01)
FI (8):
G21K 5/08 R
, G21K 5/04 A
, G21K 5/08 C
, G21K 1/02 C
, G21G 1/10
, G21K 5/00 C
, G21K 5/10 Z
, G21K 5/10 F
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
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医療用放射性核種の製造装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-366703
Applicant:株式会社日立製作所
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放射性同位元素製造装置および放射性薬剤製造装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-092915
Applicant:株式会社日立製作所, アクシステクノロジーインコーポレイテッド
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加速器利用システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2005-284946
Applicant:株式会社日立製作所
-
放射性同位元素製造装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2012-112352
Applicant:住友重機械工業株式会社
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RI製造装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2011-045283
Applicant:住友重機械工業株式会社
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