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J-GLOBAL ID:201903020258612667

ビニルフルオロアルカンスルホナート化合物の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (10): 廣田 雅紀 ,  小澤 誠次 ,  東海 裕作 ,  松田 一弘 ,  堀内 真 ,  山内 正子 ,  園元 修一 ,  山村 昭裕 ,  森川 聡 ,  富田 博行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2017217052
Publication number (International publication number):2019085383
Application date: Nov. 10, 2017
Publication date: Jun. 06, 2019
Summary:
【課題】医薬、農薬品などの開発に有用なビルディングブロックである3,3,3-トリフルオロメチル-1-アリールアルケン-1-イルトリフルオロメタンスルホナート及びその類縁化合物を、安価かつ遷移金属触媒を用いないで製造する方法の提供。【解決手段】1-フェニル-1-ヘキシン等のアルキン化合物とフルオロアルカンスルホン酸無水物を、多環式三級アミン及びアセトニトリルの存在下で反応させる式(III)[式中、各Rは、それぞれ独立して、水素原子、C1〜C10アルキル基等を示し、RfはC1〜C10フルオロアルキル基を示す。波線はトランス又はシスのいずれか、あるいはそれらの混合物であることを示す。)で表されるビニルフルオロアルカンスルホナート化合物の製造方法。【選択図】なし
Claim (excerpt):
式(I)
IPC (2):
C07C 303/26 ,  C07C 309/65
FI (2):
C07C303/26 ,  C07C309/65
F-Term (7):
4H006AA02 ,  4H006AC61 ,  4H006BA51 ,  4H006BB12 ,  4H006BB21 ,  4H006BC10 ,  4H006BD10
Article cited by the Patent:
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