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J-GLOBAL ID:201903020296889567

放射線撮像装置、画像処理方法及び画像処理プログラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 特許業務法人 山王坂特許事務所
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2017197051
Publication number (International publication number):2019069037
Application date: Oct. 10, 2017
Publication date: May. 09, 2019
Summary:
【課題】処置具の3次元位置を精度よく検出して画像上に高精度に表示することができる放射線撮像装置を提供する。【解決手段】撮影角度の異なる複数の2次元撮像画像及び予め撮像された3次元画像を取得する画像取得部112と、3次元画像から2次元の計算投影画像を作成する計算投影画像作成部113と、2次元撮像画像に描出された処置具を示す特徴部位を抽出する特徴部位抽出部115と、2次元撮像画像と計算投影画像とを位置合せする画像位置合せ部114と、2次元撮像画像と計算投影画像とを比較して2次元撮像画像における処理対象の変形量を算出して特徴部位の位置を補正する変形量算出/補正部116と、特徴部位の3次元位置を算出する3次元位置算出部117と、特徴部位の3次元位置を補正する解剖構造位置補正部118と、補正後の特徴部位の3次元位置を3次元画像上に重畳させて表示装置に表示させる位置マッピング部119を備える。【選択図】図1
Claim (excerpt):
放射線源及び検出器の位置を移動させることにより撮影角度の異なる複数の2次元撮像画像を撮像する撮像部と、 予め撮像された前記処理対象の3次元画像を取得する画像取得部と、 各前記2次元撮像画像に対応させて、前記3次元画像と前記2次元撮像画像を撮像した前記放射線源及び前記検出器の各位置とに基づいて、前記3次元画像から2次元の計算投影画像を作成する計算投影画像作成部と、 各前記2次元撮像画像に描出された処置具を示す特徴部位を抽出する特徴部位抽出部と、 各前記2次元撮像画像と、該2次元画像に対応する各前記計算投影画像とを位置合せする画像位置合せ部と、 各前記2次元撮像画像と、該2次元画像に対応する各前記計算投影画像とを比較して前記2次元撮像画像における前記処理対象の変形量を算出し、該変形量に基づいて前記特徴部位の位置を補正する変形量算出/補正部と、 各前記2次元撮像画像において補正された前記特徴部位の位置と、前記2次元撮像画像を撮影した前記放射線源及び前記検出器の各位置から、前記特徴部位の3次元位置を算出する3次元位置算出部と、 前記3次元画像から取得した前記処理対象の解剖構造情報に基づいて、前記特徴部位の3次元位置を補正する解剖構造位置補正部と、 前記解剖構造位置補正部によって補正された特徴部位の前記3次元位置を前記3次元画像上に重畳させ、補正後の特徴部位の前記3次元位置を重畳させた前記3次元画像を表示装置に表示させる位置マッピング部と、 を備えた放射線撮像装置。
IPC (3):
A61B 6/00 ,  A61B 6/03 ,  A61B 6/02
FI (5):
A61B6/00 350P ,  A61B6/03 360G ,  A61B6/02 353B ,  A61B6/03 360Q ,  A61B6/03 360H
F-Term (11):
4C093AA08 ,  4C093AA22 ,  4C093AA26 ,  4C093CA23 ,  4C093FF12 ,  4C093FF19 ,  4C093FF35 ,  4C093FF37 ,  4C093FF42 ,  4C093FF46 ,  4C093FH08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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