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J-GLOBAL ID：201903020624764408

プロテオグリカンの製造方法

Inventor： 田中 友香 ,  高橋 達治 ,  米塚 正人
Applicant, Patent owner： 株式会社角弘
Agent (1)： 一丸ファルコス株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2018005283
Publication number (International publication number)：2019123692
Application date： Jan. 17, 2018
Publication date： Jul. 25, 2019
Summary：

【課題】魚類、軟体動物、鳥類もしくは哺乳類の軟骨組織、筋肉組織又は皮膚組織より抽出されるプロテオグリカンをより効率的で、かつ高純度に製造する方法を提供する。【解決手段】プロテオグリカンを含有する生物学的試料から、酢酸溶液を用いてプロテオグリカンを抽出する工程で、当該生物学的試料の表面全体を酢酸溶液が流動的に接触するよう、好ましくは抽出液の対流速度を0.04〜10.0cm/secとなるように制御し、且つ抽出中の酢酸溶液の温度を20〜40°Cに制御することを特徴とするプロテオグリカンの製造方法。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

プロテオグリカンを含有する生物学的試料から、酢酸溶液を用いてプロテオグリカンを抽出する方法で、当該生物学的試料の表面全体を酢酸溶液が流動的に接触する条件で抽出を行い、且つ抽出中の酢酸溶液の温度が、20〜40°Cであることを特徴とするプロテオグリカンの製造方法。

IPC (1)：

C07K 1/14

FI (1)：

C07K1/14

F-Term (10)：

4H045AA20 ,  4H045BA53 ,  4H045CA40 ,  4H045CA52 ,  4H045EA01 ,  4H045EA15 ,  4H045EA20 ,  4H045EA60 ,  4H045FA71 ,  4H045GA01