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J-GLOBAL ID:201903020826420131
交差型歯車および交差型歯車駆動機構
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (2):
須田 篤
, 楠 修二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2017246045
Publication number (International publication number):2019113096
Application date: Dec. 22, 2017
Publication date: Jul. 11, 2019
Summary:
【課題】さらなる小型化が可能であり、応用範囲を拡張することができる交差型歯車および交差型歯車駆動機構を提供する。【解決手段】交差型歯車11が、平面および/または曲面から成る歯合面21を有し、歯合面21の表面に、等間隔で互いに平行に設けられた複数の第1の歯溝22aと、第1の歯溝22aと交差して、等間隔で互いに平行に設けられた複数の第2の歯溝22bとを有している。1対の駆動歯車12が、歯すじ方向が回転軸方向に対して斜交しており、一方の駆動歯車12の歯が第1の歯溝22aと噛み合い、他方の駆動歯車12の歯が第2の歯溝22bと噛み合うよう設けられている。一方の駆動歯車12を回転させることにより、歯合面21を所定の方向に沿って移動可能であり、他方の駆動歯車12を回転させることにより、歯合面21を所定の方向と交差する方向または所定の方向に沿って移動可能に構成されている。【選択図】図1
Claim (excerpt):
平面および/または曲面から成る歯合面を有し、前記歯合面の表面に、等間隔で互いに平行に設けられた複数の第1の歯溝と、前記第1の歯溝と交差して、等間隔で互いに平行に設けられた複数の第2の歯溝とを有することを特徴とする交差型歯車。
IPC (3):
F16H 55/22
, F16H 55/17
, F16H 1/20
FI (3):
F16H55/22
, F16H55/17
, F16H1/20
F-Term (16):
3J009DA17
, 3J009EA05
, 3J009EA16
, 3J009EA19
, 3J009EA25
, 3J009EA38
, 3J009EA50
, 3J009EB04
, 3J009EB13
, 3J009EC10
, 3J009ED10
, 3J009FA26
, 3J030BA03
, 3J030BA05
, 3J030BA10
, 3J030BB06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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多方向駆動装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2010-065262
Applicant:国立大学法人山形大学
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特開平4-025644
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回転駆動装置及び回転駆動方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2016-252246
Applicant:NECエンベデッドプロダクツ株式会社
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伝達機構
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-069768
Applicant:林輝, 江藤電気株式会社
-
多方向駆動装置及び自動カメラ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2015-192976
Applicant:NECエンベデッドプロダクツ株式会社
-
差動型摩擦駆動源装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-104510
Applicant:毛利尚武, シーケーディ株式会社
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動力装置システム、動力装置、およびそれらを備えるロボットアーム装置
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2013-540242
Applicant:スティヒティング・カトリーケ・ユニフェルジテイト・モア・パティキュラー・ザ・ラットバウト・ユニヴァーシティ
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