Pat
J-GLOBAL ID:201903021148761922
AC/DCコンバータ回路
Inventor:
,
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
長尾 常明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2017145046
Publication number (International publication number):2019028578
Application date: Jul. 27, 2017
Publication date: Feb. 21, 2019
Summary:
【課題】ピエゾ素子からの電力取り出しの効率を高くし、且つ昇圧回路を制御する制御回路での消費電力を小さくする。【解決手段】機械的振動を与えることにより交流電圧を発生するピエゾ素子1と、ピエゾ素子1で発生した交流電圧を整流平滑する整流平滑回路2と、整流平滑回路2から出力する電圧を入力電圧として昇圧する昇圧チョッパ回路3と、昇圧チョッパ回路3から出力する電圧を入力して負荷に印加する出力電圧が目的電圧になるように制御する降圧チョッパ回路4と、昇圧回路3をピエゾ素子1から最大電力を取り出すよう制御する第1制御回路10とを備える。第1制御回路10は、ピエゾ素子1の出力インピーダンスZpに対応したインピーダンスRmaxで昇圧チョッパ回路3の入力電圧を除算することで基準電流iref を生成し、昇圧チョッパ回路3の入力電流iLが基準電流iref と一致するように昇圧チョッパ回路3の昇圧動作を制御する。【選択図】図2
Claim (excerpt):
機械的振動を与えることにより交流電圧を発生するピエゾ素子と、該ピエゾ素子で発生した交流電圧を整流平滑する整流平滑回路と、該整流平滑回路から出力する電圧を入力電圧として昇圧する昇圧回路と、該昇圧回路から出力する電圧を入力して負荷に印加する出力電圧が目的電圧になるように制御する定電圧出力回路と、前記昇圧回路を前記ピエゾ素子から最大電力を取り出すよう制御する制御回路とを備え、
前記制御回路は、前記ピエゾ素子の出力インピーダンスに対応したインピーダンスで前記昇圧回路の前記入力電圧を除算することで基準電流を生成し、前記昇圧回路の入力電流が前記基準電流と一致するように前記昇圧回路の昇圧動作を制御することを特徴とするAC/DCコンバータ回路。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (28):
5H420BB17
, 5H420CC04
, 5H420DD02
, 5H420EA12
, 5H420EA39
, 5H420EA49
, 5H420EB09
, 5H420EB40
, 5H420FF03
, 5H420FF04
, 5H420FF08
, 5H420HJ03
, 5H730AA14
, 5H730AS04
, 5H730AS05
, 5H730BB13
, 5H730BB14
, 5H730BB57
, 5H730BB86
, 5H730CC01
, 5H730DD04
, 5H730EE07
, 5H730EE10
, 5H730EE59
, 5H730FD01
, 5H730FD11
, 5H730FF02
, 5H730FG05
Patent cited by the Patent: