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J-GLOBAL ID:202001001762087041
Update date: Oct. 31, 2024
Hoshino Tomoki
ホシノ トモキ | Hoshino Tomoki
Affiliation and department:
Job title:
Professor
Other affiliations (1):
Homepage URL (1):
http://www.tr.yamagata-u.ac.jp/~thoshino/index.html
Research field (3):
Environmental agriculture
, Landscape science
, Plant genetics and breeding
Research keywords (2):
作物育種学
, Plant Molecular Breeding
Research theme for competitive and other funds (43):
- 2024 - 2025 重粒子線を用いたイネ・エダマメへの突然変異誘発による育種素材の開発
- 2024 - 2025 ゲノムワイド変異解析で明らかにされる良食味遺伝子から 枝豆の美味しさの起源に迫る
- 2023 - 2024 低アミロース形質と高温耐性を合わせもつ「新つや姫」の開発
- 2022 - 2024 ダダチャマメの良食味を決める遺伝子の探索に関する研究
- 2021 - 2024 Molecular cloning and characterization of grains quality stabilization for enhancement of environmental adaptability
- 2022 - 2023 山形県産エダマメのリレー出荷を目指した突然変異による早生秘伝の開発
- 2021 - 2022 分子遺伝学的アプローチによる農作物が「おいしく」なるための遺伝子の探索
- 2021 - 2022 澱粉成分の最適化による極良食味水稲品種‘新つや姫’の開発
- 2019 - 2021 穂発芽耐性遺伝子qSdr6aの責任遺伝子の同定と穀物の品質向上への育種利用に関する研究
- 2019 - 2020 穂発芽耐性遺伝子qSdr6aの責任遺伝子の同定と穀物の品質向上への育種利用に関する研究
- 2017 - 2020 穂発芽耐性遺伝子の単離と機能解明によるイネの環境適応力強化
- 2017 - 2020 穂発芽耐性遺伝子の単離と機能解明によるイネの環境適応力強化
- 2018 - 2019 ダダチャマメの「おいしさ」を決める遺伝子の特定
- 2019 - 2019 「酒田女鶴」原原種保存用種子生産
- 2018 - 2019 米の品質劣化を食い止めるための種子休眠メカニズムの解明
- 2018 - 2019 循環型地域社会の実現を目指した肉骨粉施肥によるエダマメ品質向上の実証的研究
- 2018 - 2018 環境変動に適応可能な穀物の品質安定化遺伝子の同定
- 2018 - 2018 YU-COE(M) エダマメの「おいしさ」追求による地域創生研究拠点
- 2017 - 2018 循環型地域社会の実現を目指した肉骨粉施肥によるエダマメ品質向上の実証研究
- 2017 - 2018 日本一の産地化を目指した山形プランド新エダマメ品種の開発
- 2017 - 2018 米の品質劣化を食い止めるための種子休眠メカニズムの解明
- 2017 - 2018 エダマメノの「おいしさ」を決定する遺伝子座の探索
- 2017 - 2018 開花期突然変異体を用いた「おいしい」エダマメの生産力拡大
- 2016 - 2017 日本人の食嗜好に最適化した水稲品種「つや姫」の良食味ファインチューニング
- 2016 - 2017 循環型地域社会の実現を目指した豚肉骨粉施肥によるエダマメ食味向上の検討
- 2016 - 2017 日本一の産地化を目指した山形プランド新エダマメ品種の開発
- 2016 - 2017 非遺伝子組換えによる山形ブランド米「つや姫」の良食味強化
- 2016 - 2017 非遺伝子組換え法を用いたダイズ開花期の改良によるエダマメの生産力強化
- 2016 - 2017 日本一の産地化を目指した新ブランドエダマメ品種の開発
- 2016 - 2017 ダイズ-ダダチャマメF2集団を用いたエダマメの食味を左右する糖質制御遺伝子群の同定
- 2016 - 2017 メタボローム解析を用いたエダマメの香りを制御する分子メカニズムの解明
- 2015 - 2016 日本一の産地化を目指した山形プランド新エダマメ品種の開発
- 2015 - 2016 正逆遺伝学的手法を用いたダダチャマメのおいしさを決定する遺伝子群の探索
- 2015 - 2016 エダマメ品種ダダチャマメの良食味を司る遺伝子座の探索
- 2015 - 良食味エダマメ系統の生産力強化
- 2014 - 2015 鶴岡産ダダチャマメのブランド力向上を目指した実験系統群の作出と評価
- 2013 - 2015 DNA修復機構突然変異体を利用したイネ次世代リソース開発基盤の構築
- 2013 - 2014 鶴岡特産ダダチャマメ系統を識別するDNAマーカーの開発
- 2013 - ダダチャマメの「おいしさ」を司る遺伝子の解明とそのメカニズムの解明
- 2013 - つや姫突然変異集団の構築と育種利用
- 2011 - イネ穂発芽耐性遺伝子の単離と機能解明
- 2010 - 2011 高油脂含有ダイズの開発を目指した貯蔵糖質代謝経路の改変
- 2009 - 突然変異を利用したダイズ脂肪酸組成の改良
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Papers (36):
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塩谷直弘, 星野友紀. 在来エダマメのおいしさを決定する遺伝子単離に向けた試み. 日本食品科学工学会誌. 2023. 70. 9. 399-404
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Naohiro Shioya, Eri Ogiso-Tanaka, Masanori Watanabe, Toyoaki Anai, Tomoki Hoshino. Development of a High-Quality/Yield Long-Read Sequencing-Adaptable DNA Extraction Method for Crop Seeds. Plants (Basel, Switzerland). 2023. 12. 16. 2971
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Nagata K, Nonoue Yi, Matsubara K, Mizobuchi R, Ono N, Shibaya T, Ebana K, Ogiso-Tanaka E, Tanabata T, Sugimoto K, et al. Development of 12 sets of chromosome segment substitution lines that enhance allele mining in Asian cultivated rice. Breeding science. 2023. 73. 3. 332-342
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Natsume Koshika, Naohiro Shioya, Takashi Fujimura, Rina Oguchi, Chie Ota, Emi Kato, Reiko Takahashi, Shuichi Kimura, Shinsuke Furuno, Koichi Saito, et al. Development of Ethyl Methanesulfonate Mutant Edamame Soybean (Glycine max (L.) Merr.) Populations and Forward and Reverse Genetic Screening for Early-Flowering Mutants. Plants. 2022. 11. 14. 1839-1839
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Masanori Watanabe, Thanongsak Chaiyaso, Charin Techapun, Tadahiko Shiono, Tomoki Hoshino, Kozo Nakamura, Shinji Takenaka, Maeda Isamu, Tomoyuki Nabeshima, Takashi Nishizawa. Effect of protease addition for reducing turbidity and flocculation of solid particles in drainage water derived from wheat-flour noodle boiling process and its electrostatic properties. WATER RESOURCES AND INDUSTRY. 2021. 25. 100150
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Books (1):
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植物生理化学 第10章 植物生理化学研究と遺伝子解析技術
大学教育出版 2011
Lectures and oral presentations (66):
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ダダチャマメの良食味を決定づける遊離アミノ酸のQTL解析
(日本育種学会第146回講演会)
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ダダチャマメにおける良食味関連QTLの同定と責任遺伝子の推定
(日本育種学会第145回講演会)
-
ダダチャマメにおける早期開花遺伝子の推定と食味関連QTLsとの関係性
(東北植物学会第13回大会)
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突然変異体を用いたイネ穂発芽耐性遺伝子座 qSdr6bの責任遺伝子の逆遺伝学的証明
(第18回東北育種研究集会)
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オワリハタモチより見出された穂発芽耐性遺伝子座 qSdr9.1 および qSdr9.2a の責任遺伝子の探索
(第18回東北育種研究集会)
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Education (3):
- - 2007 Osaka Prefecture University Graduate School, Division of Science
- - 2004 Nagoya City University
- - 1999 Osaka Prefecture University Faculty of General Science
Professional career (3):
- 学士(理学) (大阪府立大学)
- 修士(生体情報) (名古屋市立大学)
- 博士(理学) (大阪府立大学)
Work history (10):
- 2024/04 - 現在 Yamagata University Faculty of Agriculture Department of Food, Life, and Environmental Sciences Professor
- 2024/04 - 2025/03 Yamagata University Faculty of Agriculture, Yamagata University Director's Staff
- 2022/04 - 2024/03 Yamagata University Faculty of Agriculture, Yamagata University Director's Staff
- 2013/04 - 2024/03 Yamagata University Faculty of Agriculture, Yamagata University Associate Professor
- 2011/04 - 2013/03 農業生物資源研究所 大学等非常勤研究員
- 2008/08 - 2011/03 佐賀大学農学部 大学等非常勤研究員
- 2007/08 - 2008/09 岡山県生物科学研究所 大学等非常勤研究員
- 2007/11 - 2008/07 WDB株式会社 正社員
- 2007/04 - 2007/07 農業・食品産業技術総合研究機構 作物研究所 大学等非常勤研究員
- 1999/04 - 2001/10 タマノイ酢株式会社 総合職
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Awards (14):
- 2024/09 - 生命科学夏の学校 第64回生命科学夏の学校 優秀賞 ダダチャマメにおける美味しさメカニズムの解明
- 2024/04 - 日本育種学会 日本育種学会第145回講演会 優秀発表賞 ダダチャマメにおける良食味関連QTLの同定と責任遺伝子の推定
- 2023/12 - 東北植物学会 東北植物学会第13回大会 優秀発表賞 ダダチャマメにおける早期開花遺伝子の推定と食味関連QTLsとの関係性
- 2022/11 - 東北育種研究集会 第17回東北育種研究集会 優秀ポスター賞 ダダチャマメとダイズの交雑集団の作出と高ショ糖蓄積に関わる量的形質遺伝子座の推定
- 2021/12 - 東北育種研究集会 第16回東北育種研究集会 優秀ポスター賞 イネ穂発芽耐性QTL・Sdr6a領域に2つ存在したqSdr6aとqSdr6bの候補遺伝子の同定
- 2020/12 - 東北育種研究集会 第15回東北育種研究集会 優秀ポスター賞 イネ穂発芽耐性量的形質遺伝子座qSdr6aの責任遺伝子の同定
- 2018/12 - 東北植物学会 東北植物学会第8回大会 優秀発表賞 イネ第1染色体上に見出された穂発芽耐性遺伝子座qSdr6aのファインマッピングと責任遺伝子の同定
- 2018/05 - (公財)林レオロジー記念財団 (公財)林レオロジー記念財団 奨学生
- 2017/12 - 東北植物学会 東北植物学会奨励賞
- 2017/11 - 日本育種学会 第12回東北育種研究集会 優秀ポスター賞
- 2017/10 - 植物生理化学会 第7回植物生理化学会シンポジウム 最優秀奨励賞
- 2016/05 - (公財)インテリジェント・コスモス学術振興財団 第15回インテリジェント・コスモス奨励賞
- 2011/04 - 日本育種学会 日本育種学会論文賞
- 2005/09 - 日本宇宙生物科学会 日本宇宙生物科学会優秀発表賞
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Association Membership(s) (4):
日本植物学会
, 東北植物学会
, 植物生理学会
, 日本育種学会
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